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計算機科学者とは、壊れていないものを修理する人々のことである
管理者の悲しい性 (スコア:5, すばらしい洞察)
「○○ないんですか?」
「自分の鯖なら設定してるんですけど」
こんな台詞を吐いた事のある人は反省しよう
Re: (スコア:3, 参考になる)
入社したとたんにviしか使えないことが分かって愕然とする人は
たまに見ます。
最近はLinuxが普及しているのでbashも見ることが多くなりましたが、
商用UNIXの世界ではkshの方が馴染み深かったりします。
Re: (スコア:2, おもしろおかしい)
Re: (スコア:2, 参考になる)
で、いざという時って、terminfo が死んで vi が ex モードでしか動かなくなるとか、/var/tmp がマウントできてないせいでそもそも vi が立ち上がらなくなったりとか…
ex モードはなんとか使えましたけど、viが使えなくなった時はかなり途方にくれました。
結局「sed -e 's/foo/bar/' origfile > newfile」といった感じでsedで試行錯誤して、
newfile に問題がないことを確認してから mv newfile origfile したんだったかな。
sed が「stream editor」であることを実感しましたね。
Re:管理者の悲しい性 (スコア:1)
30年も昔で無い頃でも、寅の子であるVT100 [wikipedia.org]とかのCRT文字端末(Character Display)がお亡くなり(当時のT芝製の奴には、暑くなると表示が乱れ実質使えなくなるのも居た。)でASR-33 [wikipedia.org]とかのテレタイプ(TTY)しかコンソールとして使えず、物理的要因でスクリーンエディタ(これも既に死語だー:-)が使えない事態は在ったのです。管理者だけでなく一般人ユーザも、利用環境でのラインエディタ(UNIX系は/bin/ed)を使えないと往生したものです。今時は何か有っても80×25字9600bps全2重エスケープシーケンス完備のCRT/LCD文字端末が調達できないリスクはほぼ零である分、人はヘタレてしまってるのでせう。
#ちなみにASR-33は80×∞(但し紙又はリボンが尽きる迄)字110bps半2重タイプライタ端末。これしか使えない状況での操作訓練を図上ででもやっておけば、有事での対応力強化に極少でも役立つ…わきゃー無いな;-!