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吾輩はリファレンスである。名前はまだ無い -- perlの中の人
真の文化の発展に寄与することを目的とした著作権法を考えてみる (スコア:1, 興味深い)
ただし、再配布時の改変などは認められない。
絶版などの結果、無料で再配布されている著作物は、著作権利者と契約を結び新たに販売することもできるが、
無料での再配布は契約の影響を受けずに続けられる。
ありえないが、こんな著作権だと嬉しいな。
今の著作権だと絶版にされてしまったら、そのまま消えてゆき再び日の目を見るのは何十年後なんて悲しすぎる。
すべてをデジタルで保存できるようになれば、実現できないかな。
会社が倒産したときとか思いっきりややこしそうだが…
と、素人が妄想してみた。
Re: (スコア:2, 興味深い)
入手不可能だけをトリガにするわけにはいかないし、「絶版など」をどう設定するかが難しい。
ネット上に公開していた黒歴史ノートを抹殺した思ったのに、
生きているうちに勝手に流通するような事態は許すわけにはいかないのです。
他にも同人などの境界をどうするかも問題だし。
やるなら著作権法を補正するものとして出版法でも作らないと。
誰かの短編で出版したものに間違いがあったので、作者の娘(か孫か)が古本市めぐって一冊一冊処分していく話があったなあ。
Re:真の文化の発展に寄与することを目的とした著作権法を考えてみる (スコア:1)