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日米仏、ナトリウム冷却高速実証炉の研究開発で協力へ」記事へのコメント

  • 増殖炉はもういいよ。
    理論的には可能でも、エンジニアリング的には困難だ(主に材料工学)。

    • Re: (スコア:2, 参考になる)

      理論的には可能でも、エンジニアリング的には困難だ(主に材料工学)。

      そうは言っても、現行の軽水炉に比べたらかなりマシと言える。

      普通の原子炉では炉心の溶融を防ぐために、冷却材の流れを途絶えさせてはいけないと言うのが絶対条件なわけだが、その点を考えると、水を冷却材にする炉には、「使用温度で沸騰しちゃう(気体になっちゃう)」と言う信じがたいほど大きな欠点がある。正直、軽水炉の安全設備のほとんどがこの欠点を力ずくで何とかするためにあると言って過言ではない。だって冷却材の保持が生命線なのに、それが沸騰するんですよ?しゃかりき

      • 水のように高温高圧にしなくてもいいというメリットはありますね。確かに。
        が、もんじゅの場合、1次冷却系と2次冷却系はナトリウムで、3次冷却系は水です。水とナトリウムが反応すると、それはそれはステキなことになります。空気中への漏洩どころじゃありません。でもって、熱交換器の構造上、2次系のナトリウムと3次系の水との隔壁はとっても薄いです。

        誰か書いていましたね、火力の事故も多いと。火力ってのは誤解を恐れずに言えば、冷却水が環境に漏れてもかまわないわけです。だから原子炉どころじゃない超臨海状態の水を使ってます。配管の破断が多いのはそういう事情もあるのでしょう。

        ちなみに私は「原子力発電はアイディアは良かったけどちょっと難しいね」って立場です。原子力よりは火力の熱効率改善に取り組む方が良いと考えてます。

未知のハックに一心不乱に取り組んだ結果、私は自然の法則を変えてしまった -- あるハッカー

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