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米国の700MHz帯入札が大詰め、オープンアクセス必須に」記事へのコメント

  • 入札額が屋台骨傾けかねないほど高騰して、展開遅れなきゃいいけどね…
    • 欧州で3Gがなかなか普及しなかったことの原因としてオークションによって決定された免許料の高騰を挙げる方は多いですが、簡単な統計で見てみると免許料と3G普及率の間にさほど相関はないように見えます。
      野村総研のレポートに掲載されている免許料のデータでは、国民一人あたりの3G免許料が高い順に
      ドイツ(618ユーロ)、英国(652ユーロ)、イタリア(212ユーロ)の順になっていますが、同レポートに掲載されている国の3G普及率を2005年ITUInternetReportに掲載されている携帯電話加入者数に閉める3Gの割合順で並べてみると、英国(4.6%)・イタリア(4.5%)・スウェーデン(3.1%)が上位3国になります。

      また、ベルギーやスペインのように免許料が低い国であっても殆ど3Gが普及していない国もありますし、フランスはオークションではなく比較審査で免許を配分していますが免許料はイタリアに次ぐ170ユーロです。
      世界で見てみれば3Gが普及している国はcdma2000を採用した国、GSMが普及していない国であり、おそらく3Gの普及速度は初期投資ではなく、その後の投資と利益のバランスで決まっているのではないでしょうか。

      となれば、展開の早さに影響を与える事が懸念されるのは、免許料の高騰ではなく、キャリアの収益の内部化を妨げるオープンアクセス規制のように思えます。

      参考とした野村総研のレポートは以下のURLです。
      http://www.nri.co.jp/opinion/chitekishisan/2001/pdf/cs20010606.pdf [nri.co.jp]
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