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1976年に会長が円谷プロと締結したとされる初期9作品の譲渡などを記した契約書も、手書きであることなどを理由に偽造と断定した。
一連のセクハラ問題の過程で、同プロの女性に対する“圧力”も強まったという。 「辞めれば結局、女性の負け」と考えた女性社員が提訴後も出社したことで、一部同僚から「会社をつぶすのか」と糾弾され、机を荒らされるなど嫌がらせを受けた。直属の上司も「社員の総意だ」とイジメを放置してきたという。
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にわかな奴ほど語りたがる -- あるハッカー
日本の裁判所 (スコア:4, 興味深い)
Re: (スコア:1)
経緯がわからないので何ですが、「海外販売権や再放送権は、タイ人の映画プロデューサーが譲り受けた」というようなことをするなんて到底考えられませんね。結局、日本の最高裁が認めても、タイの最高裁で否定されたわけですから、海外での販売権などはタイのチャイヨーには無いわけで良かったのでしょうが日本の最高裁の判決としてはいかがなものだったのかと。
他の判決についても同じようなもんかと思われますね。
「到底考えられない」「かっこ悪い」/Re:日本の裁判所 (スコア:1)
考えられないからといって現実にありえないとは言えない。
チャイヨーの件は、円谷プロが何度も経営危機に陥っていたのは事実なので、「コンテンツビジネス」なんて言葉もなかった時代ならそういうこともあったのかなーと思っていました。
それにしても今回、どんな新しい証拠が出たんでしょうね。
Re: (スコア:1)
創業家を継いだ親戚縁者ではありがちな話でしかありません。
経営危機に陥っていたから海外での販売権利や放映権を売り渡していたというのであれば、それなりの金の流れが残るわけですが、むしろ、契約書よりもそちらの証拠のほうが大きいように思いますが、偽の契約書ということであれば、金の流れもないし、協力してコンテンツを作っていたから権利は俺にもある。そういう契約書だけがある。というチャイヨーの主張になるのではないでしょうか。経営危機との関連であれば、もう少しわかりやすかったように思います。
Re:「到底考えられない」「かっこ悪い」/Re:日本の裁判所 (スコア:1)
これはつまり、契約書が偽造であるという明々白々な証拠があったのに、日本の最高裁は馬鹿でそれがわからなかった、という意見でしょうか。
わしとしては、日本の裁判所がそこまで馬鹿とは思えなくて、円谷はそんな証拠があったなら日本の裁判で出していれば敗訴なんかしなかったんじゃないかなあ、という感想を抱いてしまいます。だから、カッコ悪いのは裁判が下手だった円谷。
読売の記事 [yomiuri.co.jp]には とだけあって、詳しい事情はわからないのですが、「手書きだから偽造」というのが主な論拠だったとしたら、こんな恐ろしい裁判もない。賄賂でも掴ませたんじゃないかと邪推してしまいます。雑誌とかで詳報が出るのを待ちたいと思います。
セクハラの方は、ZAKZAKの という記述を信用するなら、本人だけでなくて会社全体が異常だと思えます。ヒーロー番組の制作会社では、こんな対応がありがちなのでしょうか。
Re:「到底考えられない」「かっこ悪い」/Re:日本の裁判所 (スコア:1, おもしろおかしい)
1体の敵に対して数で押すのはヒーロー番組では当たり前の光景です。
#最近下っ端'sってあんまり見なくなったな。>ヒーロー番組