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バイオ燃料の生産で温室効果ガス排出量が増える」記事へのコメント

  • by Anonymous Coward on 2008年02月12日 20時36分 (#1295777)
    トータルなコスト(環境負荷)を考えない(あえて見ようとしない?)でエコですよ~、って言ってる人達(組織,メディア)が多くて辟易していたので、そろそろ正常な方向に収束していく流れになってくれると嬉しいなぁ。
    • 原発も総コストで判断してほしい。
      「今、CO2を出さないことが大切」「電気をつくるときCO2を出しません」などと称して原発が地球温暖化対策に有効と宣伝しているが(関西電力CM「視力検査篇」 [kepco.co.jp])、建設から処分まで計算したらCO2排出量はどうなるのか。

      それに、CO2抑制も重要だが、処分困難で総処理コストもわからない放射性廃棄物を出さないことや、処分場という名の“利用不可能な土地”をつくらないことはもっと大切だろう。
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      • by vn (10720) on 2008年02月12日 23時25分 (#1295875) 日記

        原発も総コストで判断してほしい。
        [中略]建設から処分まで計算したらCO2排出量はどうなるのか。
        原発の建設、燃料の運搬、設備の最終的な封鎖と事後の管理には石油が必要だ。
        かなり昔の試算では、消費する石油の熱量と、発生する電気エネルギーがほぼ
        等しくなる、というものがあった。それに比べて火力発電では熱量の 40% 強
        しか電気にならないので、それに比べればマシとは言える。

        とはいえ、たとえば原発事故は損保会社がリスクを引き受けてくれないので、
        今の法律では政府(つまり国民)が最終的なリスクを背負う形になっている。
        保険料相当分だけ、隠れた国庫補助が原発事業者に出ているようなものだから、
        本当に経済的にペイしているのか、という議論はその分だけ複雑になる。
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        • by Anonymous Coward on 2008年02月13日 9時38分 (#1296045)
          >原発事故は損保会社がリスクを引き受けてくれない

          勘違いなのか悪質な嘘なのか分かりませんが、原子力損害の賠償に関する法律 [e-gov.go.jp]を読んでからにしてください。
          有限責任の保険契約が定められており(というより基本的に保険契約がなければ運転できない)、保険の支払額を超えた分を国が補償するに過ぎません。

          #「東京に原発を」とか世迷いごとを言っている人は、保険契約のコストが電力料金に上乗せされることを考えていないのでしょうね。
          ##あるいは無駄にコストを上げさせて、「ほら原発は電気料金も高いですよ」と誘導したいのか。
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          • by vn (10720) on 2008年02月13日 11時27分 (#1296110) 日記

            保険の支払額を超えた分を国が補償するに過ぎません。
            ところが、「保険の支払額」というのは標準的には600億円に過ぎず、
            チェルノブイリ級の事故を想定した場合には雀の涙ほどのものです。
            それを以て「損保会社がリスクを引き受けてくれる」とは、ふつう言えません。
            もしも、たった600億円の賠償額でそう言えるのであれば、原子力行政の周辺にある
            欺瞞に満ちた言葉遣いに馴らされてしまっているからではありませんか?
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            • by Anonymous Coward
              > ところが、「保険の支払額」というのは標準的には600億円に過ぎず、

              ええと、つまりあなたが最初に言った「保険会社がリスクを引き受けない」というのは「メルトダウンレベルのリスクまでは引き受けない」
              という意味で、そこまでいかない事故(放射能漏れとか、スリーマイル島級のレベル)なら保険によって保証されるということは
              認めるのですね?
              しかも原子炉の方式の違いも無視して日本の原発事故にチェルノブイリの名前を持ってくるのは悪質なプロパガンダのように聞こえます。

              他人を「欺瞞に満ちた言葉遣いに馴らされて」いるという前に自分の過ちと欺瞞をまず認めてからにした方がいいと思いますよ。

              #「自分は目覚めている」「反対者は無知だ、騙されている」というのは左右どちらでも偏狭な活動家に多いので辟易します
              • by vn (10720) on 2008年02月15日 5時55分 (#1297377) 日記
                スリーマイル島級の事故程度しか補償しない保険など、ただの飾りです。
                現実に、チェルノブイリとスリーマイル島はどちらも世界で各1件しか起きていないので、
                後者がより頻繁に起こる事故の類型であるという結論を得るのはまだ無理です。

                外国で原発事故が起こったときに「我が国では方式が違うからこんなことは起こらない」
                というプロパガンダが流されるのは、おそらく普遍的な現象でしょう。
                1995年に「もんじゅ」事故が起こったときは、世界中の政府がそういう説明をした筈です。
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          • by Anonymous Coward
            >#「東京に原発を」とか世迷いごとを言っている人は、保険契約のコストが電力料金に上乗せされることを考えていないのでしょうね。

            いや、単純に家賃が安くなりそうだなと思ってるだけです。
          • by Anonymous Coward
            原発って東京に作ると保険がべらぼうになるほど危険なものなんだ!
            そんな物つくんなよ!!
            #こうですか?わかりません><
            • マジレスすると、単純に周りに住んでる人が多い分、
              (補償の)単価が同じでも支払総額は高くつくんじゃないでしょうか。
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              • by Anonymous Coward
                大丈夫。原発作れば、その周りからは人がいなくなっていきますから、
                結果的に支払い総額は従来通りです。

                今まで地方に押し付けてきたせいで、都会の人間は地方の人間ほど原発に
                対する耐性はありません。「こんな危険なところには住んでられないわ」
                とすぐに引っ越しするでしょう。
      • by Anonymous Coward
        京都議定書達成期限が迫る「今」のことを考えているのであって、
        「将来」のことを考えている訳じゃないんじゃないの?

        会社の都合というか、お上の都合、面子の問題。

      • by Anonymous Coward
        建設から最終処分まで入れても火力発電所よりCO2排出が多いなんてありえない。原油高でコストも有利。
        水力発電所はもう作れるところには作っちゃった。
        風力・太陽熱は、電力量が原発と競えるレベルじゃない。

        もともと(経済的に)利用不可能な土地が、最終処分場になっても損失0でしょう。
        利用不可能な土地だ、との現実を受け入れられるか否かが問題。
        • >建設から最終処分まで入れても
          最終処分場というのは、いったい何年間運用する予定なのでしょうか。百年?千年? その間の管理コストと、万一の事態に備えるコストは織込み済みなの?

          >原油高でコストも有利
          ウランも高騰しているようですが。いつまでも安定的に手に入る?

          >もともと(経済的に)利用不可能な土地
          インディアンやアボリジニを「居留地」と名付けた価値ゼロの土地に追い払ったつもりが、そこにウラン鉱脈が発見されて、再度の追い出しにかかっていたりしますよね。
          原発直近の活断層も見つけられない我々が、数百年後のその土地の利用価値を間違えずに判断できるのでしょうか?
          親コメント

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