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マスメディアは問題が起こったときしか取り上げないんで、印象で話をされても困る。国産衛星の打ち上げ数なんてたかが知れてるんだから、まずは調べてみるべし。話はそれから。
思いつくままに挙げてみると、設計寿命をまっとうできなかった点では「みどり」と「みどりII」あと、火星にたどり着けなかった「のぞみ」。「すざく」はXRSがヘリウム消失で機能不全を起こしたけど、それ以外は機能してる。で、満身創痍だけどまだ動き続けてる「はやぶさ」(でもコイツは元々「工学実験衛星」なので、心情的には除外したい)。
個人的には、トラブルの起きる確率以前に絶対的な経験値が足りなすぎると思ってるんで、多いか少ないかについてはノーコメント。
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私はプログラマです。1040 formに私の職業としてそう書いています -- Ken Thompson
あくまで印象レベルの話ですけど (スコア:1, 興味深い)
H-ⅡAの打ち上げが回を重ねる中で、次の課題は衛星なんではないかという気がしてきた。
衛星がトラブルにより予定通りの運用が出来ないケースが多い気がする。
あるいは、この程度の確率のトラブルは"あたりまえ"のものなんでしょうか?
予算や組織の問題から、衛星の設計や製造プロセスに無理や問題があるとか、
そもそもプロジェクトや衛星の仕様に問題があるとか。
ある程度の失敗は仕方ないと思う。
でも、それを教訓に出来ないのなら、
「日本は宇宙開発など止めちまえ」という論理にも一定の説得力を持たせてしまう。
チラシの裏なんでAC
Re:あくまで印象レベルの話ですけど (スコア:1, 興味深い)
マスメディアは問題が起こったときしか取り上げないんで、印象で話をされても困る。国産衛星の打ち上げ数なんてたかが知れてるんだから、まずは調べてみるべし。話はそれから。
思いつくままに挙げてみると、設計寿命をまっとうできなかった点では「みどり」と「みどりII」あと、火星にたどり着けなかった「のぞみ」。「すざく」はXRSがヘリウム消失で機能不全を起こしたけど、それ以外は機能してる。で、満身創痍だけどまだ動き続けてる「はやぶさ」(でもコイツは元々「工学実験衛星」なので、心情的には除外したい)。
個人的には、トラブルの起きる確率以前に絶対的な経験値が足りなすぎると思ってるんで、多いか少ないかについてはノーコメント。