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陸上自衛隊の新型戦車、お披露目」記事へのコメント

  • '80年代前半の、NHK特集のシリーズもので兵器を扱った番組があって、戦車の装甲の特殊な構造が扱われてました。四半世紀前の番組の知識を持ち出して恐縮ですが、その構造がまた軍事機密に値する発明の集約でした。
    実戦経験がない・・・あったらまたそれはそれで問題ですが・・・日本の”軍隊”でもって、そういう装甲が自前で設計製造可能なのか、疑問が残ります。
    • by Anonymous Coward
      >実戦経験がない・・・あったらまたそれはそれで問題ですが・・・日本の"軍隊"でもって、
      >そういう装甲が自前で設計製造可能なのか、疑問が残ります。

      実戦経験はありませんが、自前の戦車を持ってますのでいろんな装甲を撃ってみて
      どんな素材が強いか、どういう構造にすれば頑丈か、という研究はしてます。
      http://sus3041.web.infoseek.co.jp/contents/armor_brake/hyoteki00.jpg [infoseek.co.jp]
      『大砲と装甲の研究』 [infoseek.co.jp]より

      現役の90式戦車は、同型の主砲(ドイツで設計されたライセンス国産品で、世界でも
      • >現役の90式戦車は、同型の主砲(ドイツで設計されたライセンス国産品で、世界でも第一線級の威力を持っています)でもって
        >正面装甲に零距離射撃を行っても装甲は貫通されず、実験後そのまま自走して演習場から帰ることができたそうです。
        >(でも生体へのダメージ測定のため乗せていた豚さんは弾着の衝撃に驚いて大暴れしてショック死してしまったそうですが。アーメン)

        90式の装甲実験はもっと凄惨な物で、六七年前までPANZER誌 [panzer-mag.jp]でずっと連載が続いていた、日本の戦後の戦車開発に三菱重工側の技術者としてずっと携わられいた林巌男氏の回想録 [bk1.jp](光人社で文庫化され [bk1.jp]
        • Re: (スコア:2, 興味深い)

          >乗せた豚が体中から血を吹き出して死んでいた

          これって90式にまつわる数多くのデマのひとつでしょ。
          装甲が抜かれなくても、着弾の衝撃で内部に被害が出ることはあり得るでしょうが、それはよほど限られた条件では?
          命中した砲弾の運動エネルギーがどのような形で内部に伝わるのか、豚が体中から血を噴き出して死ぬような死に方が、
          「装甲が抜かれない状態で」どのように可能なのか、教えてほしいもんです。

          「着弾の瞬間に30G以上の加速度がかかるのだから」と言ったって、その圧はすべて装甲が受け止めている訳で。別に
          戦車の車体が30Gの加速度で移動する訳ではない。APFSDSの運動エネルギーがどれほど大きなものと言っても、重量50t
          の戦車を動かすほどではないような。だいたい「30Gの加速度」っていう表現もずいぶん曖昧じゃないですか。文系の
          わたくしにすら、説得力があるような記述には思えません。
          • Re: (スコア:2, 興味深い)

            by Anonymous Coward
            てか、反論方法を間違ってますよ。正しい反論は、「その本にはそんなことが書いてない」と主張するか、「その本の記述がおかしい」と主張するかです。そうじゃないとデマにならないので。

            戦車同士が撃ち合って10kgの弾丸が1,000m/sで着弾すると、力積は10,000N・s。だから、もし仮に、着弾開始から完了まで1秒かかるような優秀なやわらか素材の場合は、50トンの戦車にとっては平均0.2m/s^2(=0.02G)しかかからない。0.1秒なら0.2G、0.01秒なら2G。砲弾の長さを1mとした場合、理論最低値は0.001秒だから、最高で20Gまではかかる。これを前提にもうちょっと詰めて考えると
            • >駆動部は鉄の箱の重量に数えるべきではない。キャタピラや砲塔の重量は衝突時の加速軽減の役には立たない。

              なぜそうなのかわからないんですが。近似的に50tの鉄の箱と考えてよいのでは?

              >静止摩擦がない……戦車は……撃たれた瞬間に後ろに時速50キロで動き出す

              そんな現実にはあり得ないことを言ったって仕方ないでしょ。履帯と地面の間に摩擦はある訳で、
              戦車が静止している場合、これも近似的に地面に固定されていると考えてよいのでは? つまり、
              着弾の衝撃によって戦車が大きな加速度で動き出すなんてことはあり得ない。

              だから、「装甲が抜かれない」という条件なら、中の豚さんなり人間なりが「血を噴き出して死ぬ」機序が考え
              にくい、つまりデマなんじゃないかという訳です。
              • by Anonymous Coward
                直撃の運動エネルギーがどこへ消えていくか、ですよ。
                仮に跳弾しなかったしたら、車体が全てのエネルギーを受け止めることになります。
                きちんと固定されていない何かがあった場合、室内を跳ね回る自体は想定されます。
                ブタ自体が室内でシェイクされたかもしれません。
                ボルトが飛んできたり、ハンドルやレバーに叩きつけられれば、soft skinは簡単に裂けます。
              • >きちんと固定されていない何かがあった場合、室内を跳ね回る自体は想定されます。

                それはそうなんで、だから「よほど限られた条件で」と最初に書いた訳です。

                >ブタ自体が室内でシェイクされたかもしれません

                こういう事象が発生するということは、着弾によって車体全体が激しく動いた場合に限られる。
                しかし、上に書いた主張は、こういうことはそもそも起きにくい、否、起こり得ないのではない
                か、ということなんですよ。

                所詮素人の推測にすぎないし、簡単な計算もすっ飛ばして言ってるだけなんですが、そもそもAPFSDS
                弾のような運動エネルギー弾が装甲を侵徹するメカニズ
              • 装甲が貫徹されたのならエネルギーはそこに使われたわけですが、
                貫徹しなかったのなら他に、つまり、車体や内部の物体の振動などに
                使われたのではないの?
                親コメント
              • by Anonymous Coward
                WW2の記録を見ると数十発被弾してそのまま帰還してきたTigerや、イラクで至近距離からT-72の125mmAPFSDSの直撃を受けたM1とかがいますが、中の戦車兵は無事ですよ?

                確かに、WW2初期には固定が甘かった備品が着弾の衝撃で飛散したりしていました。すぐに戦訓で必要度の低いものは外されたり、固定を強化したりして被害を少なくするよう改善されています。
              • by Anonymous Coward
                そりゃそうでしょ。第二次大戦中どころか、その上司の人は、耐久訓練に自分の上司がが乗ってたのを見て真似しようと思ったんだから。

                第二次大戦以降に大砲が発達したから慣例が実行できなくなったって話だよ?モノによっては当時の5倍くらいの運動エネルギーを伝えられるんだから。

                それに、斜めに当たったると、エネルギーうまく伝わらずに「掠る」わけだから、実戦の時はもっと安全なんだよ。でも、安全試験でわざわざ掠らせるようなマネはしないだろう。理想的に直撃しないと試験の意味がないんだから。

アレゲはアレゲ以上のなにものでもなさげ -- アレゲ研究家

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