コメント: 無関係者を撃ち抜く可能性が高い銃が安全???? (スコア 5, 参考になる) 74
当らない銃より危ない銃は、暴発する銃ぐらいしかありません。
そんなふざけた商品を販売して、死人が出た場合、誰が責任を取るのでしょうか?
そもそも、技術的には、民生用にいくらでも販売されています。
目新しいのは、Linuxをつんだぐらいでしょう。
距離計だけなら、ZEISSも
http://www.zeiss.dk/Sportsoptik/Produktoversigt/Sigtekikkerter/VictoryDiarange/3-12x56.aspx
落下修正まで行う物であれば、Burrisが
http://www.burrisoptics.com/eliminator.html
出していますが、どちらも売れていません。
特に、軍、法執行機関での導入は皆無じゃないですかね?
どちらかというと、
お金はあるけど当らないハンターがおもしろ半分で買って、
猟前日の飲み会仲で間に散々馬鹿にされた上に、やはり当らないくて
笑いながら「やっぱり、この腕を買い換えるかしかないよな(笑)」
と言って、中古で売り飛ばすようなスコープです。
使い物にならない理由は以下の通り
・軍用としては信頼性が低い
(もし電池が切れたら死ねばいいのですか?)
・法執行機関としては不要且つ、信頼性が低い
(50m以下で3人射撃するのに必要か?この機能がないことで外す確立より、スコープが壊れる確立の方が遙かに高い)
・趣味に使うには無駄に重くて、持って歩きたくない
(名中性能よりも軽さを重視するハンターは多いです。特にベテランであればあるほど・・・)
・構造上、視界がクリアでない。
(光学性能が低いスコープでは、使い物になりません。)
・弾の種類が変わればドロップ量も変わってしまう。
(民間ではメンドイ、軍用ではミスが増える、法執行機関ではそもそも不要)
・そもそも当らない理由は、照準よりも別の部分の占めるウエイトが著しく大きい
・原理上、風によるずれを修正することは出来ない。
軍、法執行機関では観測手が付きますので
観測手に距離を測定する手段があれば、それで十分です。
信頼性を損なってまで導入する理由は一切ありません。
リチウム電池を使うのが嫌で、トリチウムを入れる業界ですよ。
つまり
重い+見にくい+電池が切れる+壊れる=使い物にならない
と、いう結論です。
理想としては、ドロップ量を補正してくれると助かるのですが
それと光学性能がトレードオフなら、光学性能が優先です。
メリットは、距離に応じて、Mildotを追わなくてすむだけです。
メリットがほんの少ししかないのに、デメリットは絶大です。
軍用、民間用共にこの分野では
広視野角で、光学性能が高く、距離計が搭載されてる壊れない双眼鏡
が、一番需要があるんじゃないですかね?
実は私、この手の商品を買おうと真剣に考えたハンターなのですが
1週間、情報収集とシミュレーションを重ねた結果
「貰っても、未開封のままヤフオク直行」
が、結論でした。
スワロビジョンに距離計内蔵版が発売されてくれればと願うばかりです。
キヤノンの防振双眼鏡の距離計内蔵版でもいいけど・・・