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2013年1月 記事 / 日記 / コメント / タレコミ
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2013年1月24日の人気コメントトップ10
7205782 comment

kahoのコメント: 英訳がひどい、と思ったら (スコア 5, 参考になる) 45

Independence Scienceの記事の方がそういうスタンスなんですね。
論文をかなり意図的に解釈した英語の記事を更に間違った訳にして、原著論文から似ても似つかない話に
してしまっています。

まず遺伝子組み換え作物の作成ですが、今回調査した作物は意図した遺伝子を発現させるために
CaMV(Cauliflower mosaic virus)プロモーター配列(コンピュータープログラムで言えば実行開始位置)
を利用しています。ウイルスの感染によって組み込む事もあればそうでないこともあります。
ウイルスは非常に効率的に配列を利用する構造になっているため、CaMVプロモーターにオーバーラップ
して存在するGene VIも取り除かれずに同時に組み込まれるものが多いという論文です。
また、Gene VIがタンパク質に翻訳されたものがP6であり、DNA/RNAとしてのGene VIとタンパク質と
してのP6の話と両方が議論されています。

> Gene VI に感染した遺伝子組み換え作物には、「CaMV35S プロモーター」と呼ばれる遺伝子発現を調節する配列が組み込まれている

上に述べたように「Gene VIに感染」という表現は誤りです。
CaMVプロモーターの組込みによってほぼ必然的に組換え植物に導入されたものです。

> 意図的に Gene VI が植物の遺伝子に組み込まれた場合、黄化や奇形といった症状が出たり、繁殖力が低下することが分かっている。

これは誤りではありませんが、「発現量に応じて」という重要な点が抜けています。
組み込まれただけでは異常をもたらしません。

> 人体細胞においても Gene VI の活動 (RNA サイレンシング) が見つかっている

Gene VIは(ウイルスの感染を助けるために)RNAサイレンシングを「抑える」効果が見つかっている
ことと、Gene VIの影響を受ける遺伝子と同じ配列がヒトにもあることからヒトで発現すると
影響があると予想されますが、実際に影響があるか、またタンパク質P6を摂取して影響があるかは
分かっていなと思います。
また、データベースとの照合によればP6は既知のアレルゲンとの相同性はないということです。

結論としては元の論文は、今のところ問題とはいえないけれど組み込まれた植物に影響が出るかも
しれないから、Gene VIが翻訳されないようなよりよいCaMVプロモーターを使ったほうが
いいんじゃないか、というものです。
これがIndependence ScienceによってGMOの危険性を強調する記事にされ、更にそれを間違った知識と
英訳で意味の通じないストーリーにされている、と感じました。

7207579 comment

taka2のコメント: アイ!マイ!まいん!の実用性 (スコア 5, 参考になる) 137

うちでは、二歳になる子供に「おかあさんといっしょ」などの子供向け番組を見せるためってことで、テレビは主にEテレでつけっぱなし、ってなことが多いのですが、
その結果、妻が、アイマイまいんの料理は結構実用性が高いと評価してました。

・レシピを細かく覚えなくても、うろ覚えで十分
・手順も簡単で、うろ覚えで十分
・それでいて味は悪くない

とのことで、サイドメニューな一品としては手軽で便利だとか。

#「アイマイまいんって番組知ってる」って聞かれたときには、何の踏み絵かと思いましたよ…

7206192 comment

コメント: Re:>タイトル (スコア 5, おもしろおかしい) 137

by Anonymous Coward (#2311998) ネタ元: NHK「おとうさんといっしょ」を 4 月から放送予定

赤ちゃんの頃は白い天使みたいだった娘は、
(理系の美少女に養成するつもりだったのですが・・・)
13年経ったら、何だかかなり違う黒い腕白小僧に育ってしまいました。

多少の修正はできてもやり直しがきかないので、結局子育ては
色々と秘伝もあるようですが「匠の技」にはなっても
今のところ「エンジニアリング」にはなりにくいと思います。

7208672 comment

ymitsuのコメント: Linux初心者脱出おめでとう\(^o^)/ (スコア 5, おもしろおかしい) 55

by ymitsu (#2312274) ネタ元: Alan Cox氏、Fedora 18を酷評

Fedoraは先進機能いっぱいで楽しいです\(^o^)/ (初心者
→Fedoraはバグだらけでクソやで (今ここ
→Ubuntu最高や!Fedoraなんて最初からいらんかったんや!
(中略)
→Gentooでコンパイル楽しいです\(^o^)/ (人生オワタ

ちなみに、かつてLinus氏の右腕と呼ばれたAlan Cox氏は2009年までRed Hatに務めていたとのことで、「Fedoraプロジェクトは俺がいなくなってダメになった」的な意味の発言なんでしょうか?
気になって本家/.のコメントを見に行ったらやっぱりGentooネタで盛り上がってて駄目だこいつら

7205829 comment

コメント: 「NK603 トウモロコシに発がん性」は(ほぼ)デマ (スコア 5, 参考になる) 45

遺伝子組換え食品 海外での“大事件”が報じられない日本(前篇)「遺伝子組換えトウモロコシに発がん性」?

論文にそもそも、飼料の詳しい情報が掲載されていませんでした。成分組成や貯蔵方法、含まれる可能性のある有害物質の含有量など、なにも書かれておらず、各々のマウスがどれだけの量を食べたかも不明です。まともな研究者の論文ではありえないことです。

 しかも、比較に必要なグループ数を満たしていません。また、こうした発がん性を検討する試験においては、一つのグループにおけるラットの数は最低50匹必要というのが国際的なガイドラインなのに、各グループのラット数はわずか10匹でした。これでは、統計学的に妥当な解析をすることはできません

セラリーニ氏は、遺伝子組換えにこれまでもずっと反対して来た研究者で、しかも、「遺伝子組換えが危険」と主張する論文や報告書を何度も発表し、そのたびにEFSAなどに「ずさんな研究」と批判されて来た経緯があります。
 セラリーニ氏は、取材する記者が論文を吟味し批判する力がないことを見越して、「第三者には取材しない」というとんでもない条件と引き換えに、記者たちに論文を見せました。そして実際に、新聞等にはおどろおどろしい写真と共に「遺伝子組換えに発がん性」という見出しが大きく出ました
 

7206123 comment

コメント: アイ!マイ!まいん!雑感 (スコア 5, 参考になる) 137

by Anonymous Coward (#2311985) ネタ元: NHK「おとうさんといっしょ」を 4 月から放送予定

まいん全話見てますが、雑感なんぞを。。。

-アニメパートが実質3分~5分できっちり起承転結をつけるすごさ(Eテレ全般にそうですが)
-実写の料理パートとアニメのストーリーが密接に連携してる(4年目そうでもなかったですが)。どのような工程管理をしているのか知りたい
-実況板のまいんスレがカオスだった(多かったときは10分で4スレ以上消費、平日夕方で)
-たまにゲストキャラが異常に可愛かった(フィギュアスケートの娘とか)
-ピンクのフライ返しとかタイマーみないなグッズも売っていたけどストーリー上関係なくて訴求力がなかったような気が
-100曲以上のレパートリーとPV、お気に入りは「ころころがるるころガール」かな

7206056 comment

Ctrl+Shift+Sのコメント: インパクトを重視した方がいい (スコア 4, すばらしい洞察) 71

by Ctrl+Shift+S (#2311961) ネタ元: 気象庁、「特別警報」新設へ
PCなどのグレードが存在する製品でもそうなんですが、2段階だと分かりやすくそれぞれの位置付けが明確なのに
3段階(ユーザ間では松竹梅で表現したりする)になるとどうしても真ん中のグレードが曖昧になりがちで。

今回のこれも単に1つ足すのではなく、「警報」の基準を(もちろん引き上げる方向で)見直した方がいいと思います。
どうしても3段階にするというのならば、ただ「特別」を追加するのではなく「厳戒報」などと語呂を変えた方が「警報」も活きるのではないかと。
こういうのって実際の基準どうこうという発令側の事情だけでなく受け手側のインパクト、印象づけが大切ですから。
もちろんコメントにあるように教育も大事ですが。

# 印象と言えば「後期高齢者」という表現もセンスないなぁと思ったんですが、同じことを言うにしても
# 75歳以上を「高齢者」、前期高齢者を「准高齢者」などとしたほうが心証も良くなると思うんですよね。
7205967 comment

コメント: Re:いくつか疑問点が。 (スコア 3, 興味深い) 45

>遺伝子組み換えでない作物には、基本的に含まれていない、という認識で良いんですよね?

カリフラワーモザイクウィルスに感染していない場合はそう思って良いかと。

>もしその通りだとすれば遺伝子組み換え作物は自然の作物より生命力が弱いということになりますが

別コメですでに指摘されていますが、ある程度の量が発現した場合、ですね。少量なら多分あまり影響は無い。

>その場合、遺伝子組み換えのメリットがないような気がします。

今回のトピックからは外れますが、これは必ずしもそうとは言えない場合があります。
例えば多少成長が悪いけど最終的な収量が多いとか、奇形は出やすいけど除草剤にとんでもなく耐性が高い、とかですと用途次第ではトータルでプラスになることもありますから。
まあ今回のトピックとは関係ありませんが。

>繰り返しになるけど、遺伝子組み換えだからGene VIがあるんですよね?

元記事が言いたいのは多分、「Gene VIとかそこから発現したタンパクが、食事経由で体内に入ったとき悪さする可能性があるよね?」とかそんな感じじゃ無いかと推測。
これに関して言えば、悪さをする「可能性」はあります。本当に悪さをするのかどうかに関しては、当然ながら検証されるまではわかりません。

>食べたから消化されて分解されるのだから、体に悪いとは限らないのでは。

「消化されるから」で安心してしまうのはちょっとまずいところです。確かに大部分のタンパク質は分解されてから吸収されるのですが、わずかな割合でそのまま(もしくは分解が不完全な状態で)体内に取り込まれることがあります。
例えば各種アレルギーなどもそうですね。本当に分解されたアミノ酸でしか体内に吸収されないというのならそんなに問題では無いのですが、実際には微量ながらもタンパク質やその中途半端な分解物のまま体内に取り込まれてしまい、問題を引き起こします。あとはプリオン病なんぞもそんな感じですね。

>Gene VI、またはそれが生成するタンパク質との因果関係はあるんだろうか。

発がん性を示唆している研究が「報告されている」こと自体は正しいのですが、研究自体は非常に怪しいとして強い批判がされています。
(だからといって安全性が保証されたわけでは無いが、上記報告を元に危険性を訴えるのも間違い)

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アレゲはアレゲ以上のなにものでもなさげ -- アレゲ研究家

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