新型に買い換えるとこれが5割減るとすると一年で約6千円の見込みになるから、6万円の冷蔵庫に買い換えて10年持たせてとんとんになるぐらい?
「今使っている冷蔵庫が10年間同じパフォーマンスで動作するならば」という条件が必要だ。
問題は、新型に買い換えれば月額1000円セーブできるだけの性能向上のあった、古い冷蔵庫はすでに10年選手である事が多い、という点。
つまり
「すでに10年選手の冷蔵庫が、さらに10年間性能を落とさずに動作し続けるならば、トントン」
実際には性能は劣化するし、途中で故障した場合中にある食品の一部が破損するリスクもある。それらをどう考慮するか、というのが問題。多分、性能劣化分だけで1年は稼げるのではないかと。
あとは冷蔵庫の中身のお値段の問題だよね。
缶ビールでいっぱいの冷蔵庫は、壊れても中身の破損は少ないがビールが飲めない期間が生じるのをどう評価するか、という問題にもなる。
高級食材を入れているご家庭では冷蔵庫代など一発で出る可能性がある。
逆に普段からほとんど物が入っていない冷蔵庫なら、壊れても被害のほどは知れているので、破損リスクはほとんどない。
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…えーとそう考えるとだ。
「金持ちで、現状のキャッシュフローも豊かであるが故に、冷蔵庫にものを貯めこんでる人ほど、冷蔵庫を新型に買い換える価値が出る」
「貧乏で、その日暮らしに近い人ほど、冷蔵庫なんぞろくに使っておらず、故に新しかろうが古かろうがたかが知れてる」
って事だな。ここから演繹すると、
「古いPCを新しくしない、古いOSを新しくしない企業というのは、そもそもPCをろくに使っておらず、それ故にメリットを享受していないから更新していないのだ」
という、そんな企業ってここ30年ぐらいの存在価値としてどうなんだ?! という結論が出てくる。