相変わらずひどいタレコミで、まるでWindows 8が日常の利用で影響あるような書きぶりですが、
futuremarkのリリースを読むと、不正の目的で意図的にハードウェア改造しないと発生しない問題とのことで、要するに気にする必要なしです。
futuremarkはこの改造をはっきり「exploit」と呼んでいます。
以下引用します。
>the exploit described by HWBot has no practical benefit for hardware manufacturers or PC gamers since it only serves to create a false score that does not reflect actual performance.
(HWBotが発表したexploitは、ハードウェアメーカーやPCゲーマーに実用的な利益はなく、実際の性能に影響しない偽のベンチマークスコアを生み出すためだけのものです。)
>Furthermore, the steps required to exploit this issue are quite unusual and could not be happened upon by accident.
(さらに、この問題を発生させるための操作手順は、まったく日常的なものではなく、意図せずに発生することはあり得ません。)
また、以下のようにもコメントしています。
>Windows 8 systems that have been overclocked by modifying the CPU multiplier through the BIOS - whether manually or preconfigured by a reseller - are unaffected.
((ユーザの)手動操作であれ、販売業者による事前設定によるものであれ、BIOSを通じてCPUクロックを変更することでオーバークロックしている限り、この問題は発生しません。)
要するに、意図的なハードウェア改造により、Windows 8のクロックを騙す方法が発見されたため、Windows 8を使えばベンチマークの数値を偽造することができるということです。
これは実際の性能には影響がなく、通常の利用で発生するようなものでもありませんが、ベンチマークを実際以上に大きく見せたいときに悪用できますよ、ということです。
オーバークロッカーにとっては気になる情報で、HWBotがWindows 8による計測結果を拒否するのもやむなししょうが、
一般ユーザが大騒ぎするような話でもないと思います。