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あと、僕は馬鹿なことをするのは嫌いですよ (わざとやるとき以外は)。-- Larry Wall
特許は山賊から天才を保護するためのものであって (スコア:-1)
ソフトウェアだろうとハードウェアだろうと発明を具現化する手段なわけだし。
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TaddyHatty - always @( posedge ↑ or negedge ↓ )
Re: (スコア:0)
Re: (スコア:-1)
特許と著作権では「何のために社会が権利者(ここでは発案者や著作者)を保護しているのか?」という本質的な意図が異なるんじゃないですか?
科学上の発見を人間社会に還元する手段が発明だとします。特許は発明者を保護してます。それは、社会が発明という手段を見出した見識とそれに至った労力に報いることによって、更なる発明を誘発するようになって、社会生活が効率化するからでしょう。
著作物はある人が他者に対して働きかける手段でしょう。誰
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TaddyHatty - always @( posedge ↑ or negedge ↓ )
Re: (スコア:1)
もちろん、特許と著作権は違うものを目指しています。
んで、特許の目的は、発明の保護ではなくて、発明の公開を優遇することのはずです。
なので、特許のDBに登録することで保護され、代わりに誰でも閲覧できるようになります。
ところが、現状、何かソフトウェアを作るときに、「目的の物を作るにはどうするか調べる」ために特許DBを調べたという例を私は知りません。
私がパッケージ製品担当だった時は、逆に、作ろうとしている製品が特許に引っかからないかを調べるために特許DBを調べて回避手段を探ったりしました。
あと、特許のノルマがあったりして、特許になりそうな
Re:特許は山賊から天才を保護するためのものであって (スコア:1)
特許となる技術などの情報を公開させることで得られる産業の発展等のために、国が一時的に権利の占有を認めるというのが特許の肝だと思われます。
それが発展させようとしている「産業」は決して特許を売り買いする市場をさすものでは無いはずなんですよね。
◆IZUMI162i6 [mailto]