アカウント名:
パスワード:
> 使用エンコーディングはLC_CTYPE ロケールによって決定されるので
はい、先生、質問がありまーす。
LC_CTYPE=ja_JP.SJIS cat /smbfs/w32host/シフトジスなファイル名 LC_CTYPE=ja_JP.EUC cat /export/samba/日本語EUCなファイル名 LC_CTYPE=zh_TW.Big5 cat /home/guest/たまに繁体中国語ファイル名
とか状況に応じて次々と切り替えても大丈夫ですか?
$ hogeedit ファイル名はEUCだけど中身はSJISなファイル
先生じゃないけど、お答えします。
できるようです。もちろん、入力方法を別途用意しないといけないし、ターミナルの表示コードも別途切り替えないといけないですよ。
そんな極悪なことをやらないほうがいい、という忠告はさておき、やりたい場合は、
より多くのコメントがこの議論にあるかもしれませんが、JavaScriptが有効ではない環境を使用している場合、クラシックなコメントシステム(D1)に設定を変更する必要があります。
計算機科学者とは、壊れていないものを修理する人々のことである
LC_TYPEの使い分け (スコア:0)
はい、先生、質問がありまーす。
とか状況に応じて次々と切り替えても大丈夫ですか?
Re:LC_TYPEの使い分け (スコア:1)
先生じゃないけど、お答えします。
できるようです。もちろん、入力方法を別途用意しないといけないし、ターミナルの表示コードも別途切り替えないといけないですよ。
そんな極悪なことをやらないほうがいい、という忠告はさておき、やりたい場合は、
Re:LC_TYPEの使い分け (スコア:0)
>> もちろん、入力方法を別途用意しないといけないし、ターミナルの表示コードも別途切り替えないといけないですよ。
nkfとか使って逃げるというのは邪道でしょうか?
>> $ LC_CTYPE=ja_JP.SJIS hogeedit ファイル名はEUCだけど中身はSJISなファイル
Re:LC_TYPEの使い分け (スコア:1)
いくらなんでも、そんなにタイプしているはずがないので調べたら
euc-jp だったはずのファイルがいつのまにか
Non-ISO extended-ASCII English text
とやらゆうものになっていました。
emacs で開いて読み書きをしている間は全然気になっていませんでしたが、cat で古いファイルを見ようとしたら読めなかった。
コードを強制的に euc-jp に設定しなおしました。
これで、エラーにならなかったので euc-jp であらわせない文字がまぎれこんでいた、というわけでもなさそう。
というわけで、自動に頼っていると便利だけど落し穴もあるよと
信ずる者は掬われる。