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子供の頃よく読んだ未来社会の本
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アレゲはアレゲを呼ぶ -- ある傍観者
超高精細 (スコア:5, 興味深い)
例えば現在の解像度では、
・文庫本ぐらいの大きさの文字をスラスラ読めないからブログみたいな短い記事しか読む気にならない
・画面上の風景写真を見ても雑誌ほど旅に出たくならない
・画面上の食べ物写真を見ても雑誌ほど美味しそうじゃない
パソコンの画面上で、雑誌や書籍を読むようなスピードで大量の文字と写真が摂取できるようになったら世の中変わると思うんです。
・ニッチな雑誌なんかは印刷媒体をやめてネットに移行
・高速回線を前提として、「雑誌を高速でパラパラめくるUI」みたいなのが開発されたり。(それなんてCoverFlow)
・高級志向の通信販売も重い腰を上げてネットに移行、ネット業界に資金流入
・プログラマーも物書きも画家も大喜び
Re:超高精細 (スコア:1)
Re: (スコア:0)
200万円クラスですから、安価になるのは結構遠そうですねぇ‥。
まあこのモニタの元はIBM T220 [impress.co.jp]あたりらしいので元々下がり様が無い製品なのかもしれませんが。
Re:超高精細 (スコア:1)
ソフトウェアの設定を変更して表示を大きく、などはなかなか考えないみたいです。東芝のノートなどは画面に拡大縮小キーが付いていたり、ソフトウェアの操作は縁遠いのでしょう。
# DSvision™ [dsvision.jp] これのために DS にハイレゾモードが欲しくなったり、筐体を大判単行本サイズとかに液晶大型化の DS large とか売れそうだと考えます。
Re: (スコア:0)
http://www.iodata.jp/prod/display/lcd/2004/lcd-ad152u/ [iodata.jp]
15インチUXGAなんてのが出た時に期待してたんだがあっという間に消えて後継もなしだし
Re: (スコア:0)
たぶんそこでいう「一般」とはぶっちゃけWindowsのことなのでしょう。
あれDPIが増したときの使い勝手を全く考慮してない実装だから、
DPIを増やすと単純に使いにくくなるんですよね。
強引にスラド的な話に持っていくなら
「そのためのLinuxです」
とか言い放ってみたいものです。
Linux上で昨今流行のデスクトップ(を実現してるソフト)は
DPI FREE になっているんでしょうか?
そしてそれこそIBMだかがそれに目をつけて
「高解像度ならLinux」とかいって
高解像度画面と抱き合わせ(ぉぃぉぃ)で売るの。
Re:超高精細 (スコア:1)
解像度にかかわらず画面が大きいほど大きな範囲を表示できるのが
特徴でした。
だから、DTPとかCG関係者は、でかいディスプレイが欲しくて
高いお金を出していたという。
なので、そういうデバイスが出てきたら、マックはかなり有利ですね。
ただOSXのちょっと前くらいからでしょうか、この画面サイズ=表示サイズ
を崩すように方針変更されてしまったのは。最近のIntelMacは追ってないので知らない。
#高解像度ディスプレイは、早く電子ペーパーが実用化してほしいLibrieユーザー
Re:超高精細 (スコア:1)
http://ascii.jp/elem/000/000/020/20981/ [ascii.jp]
Re: (スコア:0)
子供の頃よく読んだ未来社会の本では、立体ディスプレイが定番だったのに。
Re:超高精細 (スコア:1)
Re: (スコア:0)
#ぶっとび!!CPUは子供が読んじゃいけないような気もする
Re: (スコア:0)
「電影少女」はちょっと違うか。
Re: (スコア:0)
Re: (スコア:0)
とんでもない値段になりそうではありますが。
Re: (スコア:0)
問題は分解能だけじゃないと思います。今のままのデバイスでは印刷物並みの分解能になっても、長文や食い物の写真は
紙の印刷物の代替にはならないと思いますね。
自発光のデバイスは見てて目が疲れるんです。で、現状の反射型ディスプレイは、反射率やコントラストが紙と全く戦えません。
新聞なら豆電球や蝋燭(ろうそく)一本でも充分読めるのに……
今のディスプレイは眩しくて疲れるんですよ。
Re: (スコア:0)
そりゃ単に明るくしすぎてないか?
多少の色再現性を犠牲にすれば今のディスプレイでも疲れはかなり軽減できるぞ。
見た目は綺麗じゃなきゃ!とか贅沢いうなら無理な話だが、
自光だろうが反射光だろうが物体からの光を見ているのに違いは無いのだよ?
ただし自光モニタの場合、生の漏れ光を見ている場合もあるから
それを低減する措置は必要かもしれないが。(追加の減光性液晶フィルタで対処可)