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でも、最後の
>CD買ってもそのうち売っちゃうし、メディアって単純に邪魔なんだよね。
ってのは、「iPodにも負担金を」ってのを正当化させる様な意見だから控えてね。
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一つのことを行い、またそれをうまくやるプログラムを書け -- Malcolm Douglas McIlroy
iTMSもそうだけど (スコア:1, すばらしい洞察)
DRM解除されても思ったほどセールスポイントにはならないんじゃないかと。
それよか全レーベル網羅するとか提携してるトコの楽曲は古いの含めて
がっつり揃えるくらいじゃないと。
個人的に、自分が買いたいモノはダウンロード販売されてなかったりするし。
仕方がないのでCD買って、しばらくしてiTMS見たらダウンロード販売されてたりするし、もうねry
そういう『不便さ』はワザと残してるんだろうな。
CD買ってもそのうち売っちゃうし、メディアって単純に邪魔なんだよね。
前半禿同 (スコア:1, おもしろおかしい)
DRMがかかってようが、形式が自分のプレイヤーと異なろうが、その辺りはテキトーに対応する人はする。
けど、元々無い物に対しては何も対応が出来ないですから。
でも、最後の
>CD買ってもそのうち売っちゃうし、メディアって単純に邪魔なんだよね。
ってのは、「iPodにも負担金を」ってのを正当化させる様な意見だから控えてね。
Re:前半禿同 (スコア:1, 興味深い)
Wal-martにとっては音楽の売り上げなんて微々たるものだけど、音楽業界には十分有効打撃を与えられます。
日本でいえばTSUTAYAとタワレコが声を合わせて「CCCDは一切扱いません」と宣言した以上の圧力。
一時的に欲しい曲が買えず悲しむ人がいるのも、一時的に売り上げも落ちるのも、ハナから判ってるわけです。
Wal-martにとっては、今のままWMAベースのDRM続けても、iTunes+AACに負けてジリ貧になっていく事態が
避けられなくなってきています。
独占的立場を築きつつあるAppleに一泡吹かせ、5年以上先の音楽業界で「安売り王」のプレゼンスと競争力を維持するには、
今のDRMの閉鎖的な仕組みは邪魔でしかないと想像します。
もっと簡単に言うと、「DRMとiPodのある世界では負けるけど、DRMのない『フェア』な世界を数年かけて作り出せれば、
うちの得意の体力勝負と安売りスキームで勝てる」と思った。ま、経営的判断としてはアリなんじゃないかと。
ある意味、音楽を文化としてではなく安売り対象の商品として見てる企業なんだな、と思いつつ、
まあそれはそれで消費者目線のひとつの形だと思うので、応援はしたい(笑)