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弘法筆を選ばず、アレゲはキーボードを選ぶ -- アレゲ研究家
迷路を解く粘菌 (スコア:2, おもしろおかしい)
平成12年発表ということは、イブニングで連載されてた2004年の4年前。
劇中の年代が連載開始時期または過去ということだと、樹教授が幼少時の長谷川に粘菌シャーレを渡した時点ではまだ発表前だなー。と、野暮なツッコミ
最小全域木 (スコア:2, 興味深い)
これはグラフ理論で言うところの「最小全域木」を粘菌を使って求めたんだな
と放送を聴いたときに直感しました。難しい言葉ですけど、わかりやすく言えば
なるべく最短距離で枝葉を張っていく行動を粘菌が行なったというわけです。
カーナビで使っている、最短距離を求めるアルゴリズムで「ダイクストラ法」
という有名なのがありますが、その親戚みたいなものですね。
clausemitz
Re:最小全域木 (スコア:1)
だから、別に粘菌の助けを求めなくても、ふつうのPCで簡単に解けるでしょ?
これを巡回セールスマン問題と同等の問題であるかのように誇張するのはどうかと思うぞ。
Re: (スコア:0)
ちがう。
広範囲に広がってた粘菌が最終的に最短距離を結ぶルートに縮まったという実験。
あたかも粘菌が解いたみたいに言われてるけど、半ば液状の物質が表面張力により最小の表面積に落ち着くのは単なる摂理ですな。シャボン玉と一緒。