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著作権者によるサイバーテロを許可する法案、米下院提出」記事へのコメント

  • by Anonymous Coward on 2002年07月26日 21時59分 (#133719)
    犯罪には、社会的に予め認知されているものと、そうではないけれども法によって規定されることで徐々に認知されてくるものがあります。
    P2Pなど新奇なため既存の道徳の適用外にあるものは、なかなか犯罪とは思われないので、後者の手段によって人々の意識を変えるしかありません。
    ここで問題なのは、この手法を用いると、権威に流されやすいわれわれ愚民大衆には、どんな行為でも犯罪と認知させることができるということです。
    極端な話、法の力を用いれば、現在は全面否定されている猟期殺人にさえも、例外的評価を与えることが可能です。
    現在の価値観で否定されているものの中にも、従来の伝統に逆らって法律により罪を定義されたものはいくらでもありますから。
    もしかしたら1年後にはわれわれも「P2Pウゼー!」と思っているかも知れませんね。(いまでも「胡散臭い」と思うところまできています)
    とにかく他人や国を批判して終わる問題ではなさそうです。

    今回の話は、自分達の利権を守りたい業界と、P2Pなんぞという国家の介入できない領域を押さえ込みたいアメリカ政府の目論見が一致して強く推進されようとしているのでしょうか。
    ディズニーの映画がタダで観られなくなるだけなら特に問題ないが(笑)、もっと別の面で知らず知らずのうちに不自由を強いられてくるかもしれません。

人生unstable -- あるハッカー

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