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ソースを見ろ -- ある4桁UID
趣旨はともかく (スコア:1, すばらしい洞察)
現状の著作権システムに問題があるのは確かだが、それをもって違法コピーを何とか正当化しようと頑張っちゃってるような人たちだし。
え?私的録音補償金はもちろん反対ですよ。
ダビング10とかコピーワンスとかもいらない。
だけど違法コピーで商品の宣伝してやってるとか言うアホは死ねと思う。
どういう宣伝をするかは権利者が決めることだ。
そしてどのコンテンツで楽しむかを選ぶ権利が消費者にある。
ガチガチに固めたコンテンツが駄目だと思うなら、それを選ばなければいい。
Re: (スコア:3, おもしろおかしい)
そういったコンテンツホルダーによって、文化を「人質」に取られてる状況なわけですが。
救出しなくていいんですかね…。
コンテンツが良くないから見なくてもいいよ、という意見は、すっぱい葡萄でしかない。
(ほんとに低俗なコンテンツ「も」ある(多い)というだけのこと)
というか人質救出作戦がうまくプランニングできないから諦める、
って人がもしかして多いのかな?
Re:趣旨はともかく (スコア:1, すばらしい洞察)
昔と違って今は(それこそネットとか)コンテンツを提供する選択肢が格段に増えてるわけですから、
そういうコンテンツホルダ利用しているアーティストは「人質」というよりも「共犯」ですな。
実際、平沢氏とか別の選択肢を選んでいるアーティストもいるわけだし。
多数派が旧来のコンテンツホルダを選んでいるのはそのやり方や影響力などを
勘案してメリットのあるほうを選択しているわけで。
選択肢が増えたのが最近であるため、過去の楽曲をJASRAC管理に置き続ける必要がある、
という課題があるとは思ってます。
ただ、それらのこれまで蓄積されたコンテンツについての救済の話と、
これから新たに作られるコンテンツの話は分けて考えるべきだと思いますが。
まあ、ライブドアとか楽天とかソフトバンクとか「新たな選択肢を提供しようとした連中」の
多くが自分たちでコンテンツを育てず既存のものを横取りしようとしている一方で、
キー局やレコード会社などは少なくともコンテンツを作り出すほうに投資している状況である限り、
状況は変わらないんじゃない?
そういう意味で*最近の*ニコ動の活動は評価してもいいかもね。
アニメなんかも独自コンテンツの調達も視野に入れてるみたいだし。