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「犯人を射殺してしまっては犯行に至る動機が分からないままで、今後起こるであろう同様の犯罪を未然に防ぐことができなくなるから」という自称「識者」をよく見かけますが、その割には全く教訓が生かされていないように思います。
うしろから刺されているのにどうやってその前に自分が刺されるであろう事を予見して対応するの?
その前の状況は単なる交通事故であり、その時点で警官の最優先は被害者の状況を確認する事です。 で、その最中に刺されたんですから、この場合は犯人が一般的状況より異常だっただけで警官の落ち度では無いと思うよ。
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UNIXはシンプルである。必要なのはそのシンプルさを理解する素質だけである -- Dennis Ritchie
毎度毎度 (スコア:2, 興味深い)
Re:毎度毎度 (スコア:3, すばらしい洞察)
あろう同様の犯罪を未然に防ぐことができなくなるから」という自称「識者」を
よく見かけますが、その割には全く教訓が生かされていないように思います。
Re:毎度毎度 (スコア:1)
伝言ゲームで内容が変わってしまっている気もしますが,その元ネタはあさま山荘事件 [wikipedia.org]当時に警察庁長官だった後藤田正晴による訓示です。同事件はこの方針にそって,立てこもったテロリストを殺さずに確保することに挑戦しました。
この方針によって同事件の全容が,はじめて明らかになったので重要な決断だったとされています。
今でもそれができるか? といったらまた微妙ですが。
斜点是不是先進的先端的鉄道部長的…有信心
Re: (スコア:0)
最初に刺された警官はその余力は残っていなかったんでしょうか?
Re: (スコア:0)
どのような態勢だったのかにもよるかと思うのですが。
人はみんなゴルゴ13じゃないですからね。
Re: (スコア:0)
> 通行人をかばって刺されたと聞いていますので、
そのようですね。
よほど負傷+流血に慣れた人でないと、刺された後での反撃は難しかったであろうと思いました。
でも警官は常に2~3人で行動しているイメージがあるんですが、この時は単独だったんでしょうか?
Re: (スコア:0)
そこから一人だけ派遣されたのかも。
Re: (スコア:0)
アメリカの警官だって、最初は説得から初めて
犯人を無傷で捕らえることに専念します。
馬鹿が知ったかしちゃ駄目ですよ
Re: (スコア:0)
> アメリカの警官だって、最初は説得から初めて
> 犯人を無傷で捕らえることに専念します。
そりゃ傷害罪程度のときですよ。
殺人犯が暴走しているときは、犯人が怪我しちゃうとか死んじゃうことよりも、
被害者を増やさないことのほうが重視されますよ。
人をたしなめる前に今回の事件の重大性を理解するほうが先では?
Re: (スコア:0)
うしろから刺されているのにどうやってその前に自分が刺されるであろう事を予見して対応するの?
その前の状況は単なる交通事故であり、その時点で警官の最優先は被害者の状況を確認する事です。
で、その最中に刺されたんですから、この場合は犯人が一般的状況より異常だっただけで警官の落ち度では無いと思うよ。
Re: (スコア:0)
だいたい、刺されて姿勢が崩れた状態で、銃発射したら歩行者に流れ弾が当たるぞ。田舎じゃないんだから
犯人追い詰めた場所は後ろが壁かシャッターだったから、流れ弾が当たる可能性は低いけど。
流れ弾覚悟でそこで撃っていれば救われた人がいたかも知れないっていう奴がいるかもしれないが、
警官が犯人を射殺するも、歩行者1人に流れ弾が当たり死亡 なんてことになってたかもしれないので、
「もしも」話は無駄。
Re: (スコア:0)
Re: (スコア:0)