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日本発のオープンソースソフトウェアは42件 -- ある官僚
そういえば (スコア:0)
さすがに訴えるまでは行きませんでしたが、桃種先生の場合も誤植したまま出したりとか色々あったみたいです。
必死になって描いた作品なのですから、編集者の方ももう少し配慮が欲しいですね。
Re: (スコア:2, 興味深い)
「ジャスティ」の後書きで書いておられましたね。
3巻までだけが自分の納得のいくものだとか。
確かにそれ以降、いきなりつま(ry
岡崎先生がサンデー(小学館?)で書かなくなったのも同じ理由のようです。
Re:そういえば (スコア:4, 参考になる)
私が知っている限りでも
・安永航一郎
劇中のバカ台詞こそが売り物なのに、国語辞典を送りつけ「コレに載ってない台詞を使うな」となり大モメになる。
・ながいのりあき(がんばれキッカーズなどの人)
「あんた売れてるときは偉そうにしてたね。いまどっちが偉いか知ってんの?」と、仕事を干される。(売れていたのはコロコロコミックであるため、同編集部であると思われる)
小学館が特にスゴイのは、これらの話を作家自身が隠そうとしないことです。
つまり、上記のエピソードは双方本人の漫画に出てきます。
Re:そういえば (スコア:2, 参考になる)
「14歳」連載時、新任編集者に、ゲンコツを描いた紙を持ってこられ「手はこう描くんですよ」と言われたことから始まる小学館との関係の悪化 [wikipedia.org]
Re:そういえば (スコア:2, 参考になる)
で、これ自体は「BURAIKEN」などでもネタにしているんだけど、唐沢氏はそれに止まらず、自画像をトマトにしてしまったという…。さすが。
これだけだと激しくオフトピなんで追記。唐沢なをき氏も原稿を紛失されて訴訟を起こしたはず。相手は徳間書店だったかな。
Re: (スコア:0)
そもそも好きを仕事にしたい人ってのは、仕事になる前から「田舎に帰ってトマトでも作れば?」位でヘコむようでは仕事にしないほうがいいと思う。
そういう事を言われないだけで思われ続けて、パッとしないアシで終わる人ってのは多く、アシなんて過酷なワープア、ツブシが効かない30オーバーの人材になる。
結局、唐沢氏はそれを跳ね返すだけの実績は残せた訳だから良かったんだけど、そういう「見返し」が出来る人はごく僅かというのもまた事実です。
世のサラリーマン並みに、保証が効いた仕事を望むならば出来ない仕事ですから、同人作家で脱税していた人がいたのも結局そういう事で将来不安がつきまとう。
編集、雑誌社、云々でなく人気商売という世界のシビアさがあり、読者はみんなボランティアで買ってくれる訳じゃないですからね。
安易に憧れないほうがいい世界を知る前に、「田舎に帰ってトマトでも作れば?」位言うのは、ある意味では愛でさえあります。
確かにジャスティは3巻まではおもしろかった (スコア:1)
3巻までだけが自分の納得のいくものだとか。
--------------------------------------------引用終わり
ううむ。確かにそうだ。あのアンドロメダ反乱軍との死闘のあたりが
クライマックスで、そのあとは単なる後日談という感じ。
地球編なんて、それ以前のハードな展開にくらべたら、本当に
どうでもいいエピソードだった。
「サルまん」に書いてあるように、無理やり編集側が引き延ばしたんでしょうね。