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皆さんもソースを読むときに、行と行の間を読むような気持ちで見てほしい -- あるハッカー
なんと愚かな (スコア:1)
活字離れとか言われてもっと危機感持ってるもんだと思ってましたが。
まぁ殿様商売が好きならやってればいいのではないでしょうか。
今回のようなことが続けば、いくら漫画化が世間知らずったってどっかこっかから耳に入るでしょうし。
売れ筋作家が流出して涙目になるのは自分たちなので。
編集者が漫画の製作に口を挟めるのは、読者というクライアントの声を代弁できるからだと思います。
実際にアンケートを紙面に反映させて成功した(過去形)ジャンプなんかもありましたし。
ただそれを、『自分(達)が売れる漫画を描かせている』なんて思い出したらおかしくなるのは当たり前ではないでしょうか?
別に漫画に限らず、音楽業界なんかでも似たような構図があったりしませんかね。
読者は『読みたい漫画が載ってるから』サンデーを買ってるのであって、『小学館が出してるから』買ってるわけじゃないと思うのですがね。
# 「金色のガッシュ!!」が好きな先輩がいるのだけど、がっかりしてるだろうなぁ。
Re: (スコア:0)
>『小学館が出してるから』買ってるわけじゃないと思うのですがね。
どうでしょうね。
あのへんの漫画雑誌って、もはやある見ても見なくてもつけてるテレビみたいなもので、
とりあえず惰性で買ってる、惰性で読んでる人も相当いると思いますけどね。
自分とその周囲がそうだからといって一般化するわけではありませんが・・・。
惰性で買われる事を見込めて、特定の先生目当てで買っても露出機会が増える、
他の先生にもチャンスが生まれる場としての雑誌社の力を過小評価するのはフェアじゃない。
作家を集めた全体的
Re:なんと愚かな (スコア:1)
要は『読者が読みたい漫画は作家ではなく出版社が創り出してる』ってことでいいのでしょうか?(略しすぎ
私はそんな時代は終わったと思いますけどね。一時期は確かにあったと思いますが。
音楽業界とかTV業界とかでも同じような構図がありましたし。
まぁ、いいんじゃないですか?
私も別に自分の言ってることが100%正しいなんて思いませんし。
ただ危機感足りないんじゃないかな~と思ってるだけなので。
所詮外部の人間ですし。
今回のことがあったからといって小学館の本は買わないなんてこたしないでしょうね。
相変わらず好きな作家の好きな作品を買い続けるでしょう。元々サンデー本誌なんて買ってないし。
小学館に『読みたい作品』があり続ける限りは買いますよ。ええ。
# そういえばもう何年もジャンプ読んでないなぁ。チャンピオンも。
# 昔は毎週楽しみだったのに。読む漫画の総数や作家はそんなに変わらないんですけどねぇ。