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未知のハックに一心不乱に取り組んだ結果、私は自然の法則を変えてしまった -- あるハッカー
エコ替え(笑) (スコア:5, すばらしい洞察)
実に当たり前のことなんですが、車が売れずに困っている自動車メーカーにとっては絶対に触れたくない点ですね。
どこのメーカーとは言いませんが、「エコ替え」と称して「クルマを新しく買い替えることは、実はエコにもつながるんです」などと主張してます。
つまり、燃費が少し改善された車が出るたびに買い換えれば最高に「エコ」なわけですね。
まあ、「「エコ」が「ecology」の略だなんて言ってませんが何か?我々の「economic activity」のことですが?」とでも開き直るつもりなのかも知れませんが。
Re:エコ替え(笑) (スコア:0)
ニヒルな自分に酔う前に、ご自身で計算してみては如何ですか?
Re:エコ替え(笑) (スコア:1, 興味深い)
製造・維持・廃却に伴う有害物質排出量はほとんど計算に含まれてないですから。
電気(ハイブリッド)車のバッテリーなんて現行でも質的に、
将来技術による高性能品も考えれば量的にも化石燃料車の比じゃない「猛毒排出装置」です。
# 太陽光発電がエコ?あのセル作るのにどんだけ害毒垂れ流すと思ってるんだか。
それに温暖化効果ガスの計算自体も甘いかと。
自治体採用も多い天然ガス車ですが、天然ガスは主成分のメタン自体が
CO2の21倍もの影響を及ぼす温暖化効果ガスです。
実運用で給油(給気っていうのか?)や整備でちょっとでも漏らせば
燃焼での排出量分なんてあっという間にチャラです。
Re: (スコア:0)
それに効果として謳っているのも燃費向上ばかりで、「CO2排出量は、10・15モードで、5,000km走行した場合に排出される量を、45リットルゴミ袋に置き換えて表記しています。」と明記されていますが、実はこのキャンペーンサイトのどこかで製造や廃棄に関する排出分まで含めた計算式が公開されているのでしょうか?
ご存じでしたらぜひその場所を教えてください。
このメーカーの方はちゃんと製造や廃棄に関する排出分も考えてキャンペーンしておられるのに、私も含め一般人から誤解されているとしたら実にもったいないことですから。
LCA (スコア:2, 参考になる)
もっとも、同クラスの車との対照なので軽い車と比較してどうかという問題に対する直接の答えにはなっておりませんが。
Re:エコ替え(笑) (スコア:1, 参考になる)
どうも私の勘違いだったようで、キャンペーンサイトの値は走行に要するガソリン分だけでした。お詫びして訂正します。
これだけだとあまりにも情報が無いので、件のサイトで例に上がっている 150kg 減の根拠を探してみました。
比較対象は、2006年型ラウム [t-nenpi.jp]と1997年方ラウム [t-nenpi.jp]となっていますが、このサイトに挙がっている数値で 150kg になるのは、「CO2排出量 (kg/km)」の値で計算した場合で、(5000*(0.17-0.14))=150 となります。
しかし、「CO2 排出量」の値は有効数字が 2 桁しか無く、その間で減算を行っているために、CO2削減量の有効数字は一桁しかありません。
実際、10/15モード(有効数字3桁)の値から計算した場合と比べて、2割ほど大袈裟になっているようです。 ((1-0.17/0.14)/(1-(1/13.8)/(1/16.2))=1.23)
もっとも、実際の走行による燃料消費率は 10/15モードより数割悪化するのが普通ですから、この誤差はあまり問題では無いかも知れません。
とりあえず、 5000km あたりの排出削減量が 150kg という値を受け入れたとすると、次に問題になるのは製造や廃棄等で排出されたCO2をどれくらいで回収できるかという事です。
gnaka [srad.jp]さんが挙げていらっしゃる、プリウス評価 [yasuienv.net]の「<LCA実施結果>」という画像を見ると、非ハイブリッド車の走行以外 (製造・廃棄・メンテナンス) の CO2 排出量は 200kg 強であることが分かります。(ラウムの重量はここで比較されている車とあまり変わらないと想定します)
以上のことから、悲観的に見積って 1万km 程度走行すればCO2の元が取れることになります。