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超電導モータ搭載電気自動車」記事へのコメント

  • 最近の交流モーターのエネルギー効率は90%に達します。

    電気抵抗が0になったことで得られるエネルギー効率の上昇と、
    液体窒素で冷却するために発生するエネルギー効率の低下と、
    どっちが大きいか結構微妙なラインだと思うのですが。

    #大出力にはできるだろうけど、それはCO2増やす方向の話だよね。
    • Re: (スコア:5, 参考になる)

      超伝導の一番の利点は効率が100%になることではなくて、低電圧で大電流が流れることでしょう。
      低い電圧で高い電力が得られるため、絶縁処理などが簡略化できるようになります。
      このあたりの特性から、冷却装置で多少かさをとられてもお釣りがくるほど小型大出力が可能になるという点がポイントなのではないかと。

      つまり
      • 小型化が可能だからデッドウェイトが減る
      • おまけに高効率

      という二つの要素があるからエコだという話ではないですかね。
      --
      しもべは投稿を求める →スッポン放送局がくいつく →バンブラの新作が発売される
      • Re: (スコア:2, 興味深い)

        うお、凄い納得した。
        そうか、今まで「超伝導は電流が凄いから漏電したら大変」と思ってたけど、それを流す電圧がもの凄く低くなるから絶縁が相当楽になるのね。
        ソレ込みで考えると、保冷分の質量増加を併せても、なるほどシステム全体としては軽くなる方向にもいけるかもしれん。

        #超伝導では「大電流低電圧」になると云うコトを、今更理解した orz
        #なるほど、そりゃー「超伝導送電線」とかが目論まれるはずだ…
        --
        -+- 想像力を超え「創造力」をも凌駕する、それが『妄想力』!! -+-
        • いや~、まだ納得できません。

          冷却装置もタンク自体真空断熱でしょうから、重量はともかく体積がすごいでしょうし、
          液体窒素ためこむとなるとそれなりに安全対策が必要になります。
          ヘンなところでこぼしたら窒息しそうだし。

          大電流でトルクを稼いだとしても機械的な力を取り出すということは
          軸に相応の強度を持たせないといけないわけですし、
          メカとしての軽量化には限界がありそうに見えます。

          現状ではまだ「手段が目的」になっているように見えるので、
          実用化できそうなのかどうかの見極めがしたいという意図も感じられます。

          ちょっと話はそれますが、大学とかで実験に使う液体窒素って
          \300/Lくらいでしたっけ?(10年くらい前の記憶)
          これだと実用化はかなり遠そうですね…。

          # こういう話とか議論自体に水をかけるつもりはないですよ。
          # 技術の発展にはこういった時期も必要だというのは分かってるつもりです。
          • by Anonymous Coward on 2008年06月17日 0時39分 (#1364907)
            液体窒素は10年前でも、リッター50円は切ってましたよ。自前で作ってるところはもっと安いでしょうね。

            というか、液体窒素は、天然資源でもなんでもないので、それなりの需要があって、本気で工業生産すれば、10円/l程度でも十分儲かると思います。
            親コメント
            • by Anonymous Coward
              つまり、水素スタンドよりも液体窒素スタンドのほうが将来性があるわけですね!

              …いやまじで。冷凍機積んだらそれを動かすエネルギーが必要になるし、
              スタンドでLN2補充できるといいよね。(常温超伝導が実現すれば別だけど)
              水素と違って引火も爆発もしないし(もれたら窒息の危険はあるけど)、
              スタンドで製造することもできるから、輸送エネルギーも節約できるし。

              そういうインフラさえ整えば、この車って結構実用的なんじゃない?

皆さんもソースを読むときに、行と行の間を読むような気持ちで見てほしい -- あるハッカー

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