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ここまで読んで、誰も引き合いに出していないので飛人(ひと)―木城ゆきと初期作品集 [amazon.co.jp]のあとがきをちょっと書きますね。
この作品は(略)角川書店の月刊コミックコンプ5月、6月号に掲載されたものです。(略)原稿の整理をしてみると、『宇宙海賊少年団』の原稿だけが返却されていないことに気付きました。出版社とコンタクトして原稿を捜索してもらったのですが、行方不明。やむなく責任の所在を明らかにするため裁判を起こすことに。ところが裁判所に訴状を提出した直後、今年(97年)の1月下旬、突如として私の実家に宅配便で『宇宙海賊少年団』の原稿が送られてきたのです。差出人は不明。
木城ゆきと氏がややつっ走りやすい性格をしているということは一部の人は知っていると思いますが、訴えることにした動機や背景に氏の性格以外にも事情があったのではないかと想像してしまいます。
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UNIXはただ死んだだけでなく、本当にひどい臭いを放ち始めている -- あるソフトウェアエンジニア
原稿紛失はよくあることなのでしょうか (スコア:0)
どこもそうなのかと講談社から集英社に移ってみた、というエッセイマンガを描いてましたね。
移籍第一号、たしか巻頭カラーで、内容のほとんどがグチという、なかなか衝撃的な作品でした。
Re:原稿紛失はよくあることなのでしょうか (スコア:1)
ここまで読んで、誰も引き合いに出していないので飛人(ひと)―木城ゆきと初期作品集 [amazon.co.jp]のあとがきをちょっと書きますね。
木城ゆきと氏がややつっ走りやすい性格をしているということは一部の人は知っていると思いますが、訴えることにした動機や背景に氏の性格以外にも事情があったのではないかと想像してしまいます。
LIVE-GON(リベゴン)