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しかもRMTは規約違反であっても違法ではないんですね。
違法ではないと言い切るのはどうかと。他人の業務を妨害する行為は各国で違法とする法律があるはずですから。
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アレゲは一日にしてならず -- アレゲ見習い
アイテム課金モデルはRMTを克服したか (スコア:5, 興味深い)
深刻な問題が明らかになってきたんですね。いわゆるRMT問題。
ゲーム内アイテムをゲーム外で現金化する取引がすごい勢いで増えて問題化しました。企業が参入してきたり、アカウント情報を盗むトロイがいろんな手段で仕掛けられたり、ゲーム内でBOTが徘徊してバランスが崩れたり。
しかもRMTは規約違反であっても違法ではないんですね。たしか韓国でRMTerのアカウントを停止して、裁判を起こされて負けたはずです。
そこで登場したのがアイテム課金モデルです。
課金アイテムが無くてもゲームは出来ますが、課金アイテムがあればより楽しめるように設計されたものが多いです。
課金アイテムは簡単に買えますし、他プレイヤーへの譲渡が厳しく制限されます。公式RMTなんて揶揄されますけど、まあその通りですね。
収益率も実は月課金モデルより高いらしいです。
ゲーム会社が現金の流れをコントロールできるようになってよかったよかったなのですが、その上にあぐらをかいてあざとい商売をするところも多いです。吹っかけ放題ですから。
運がよければレアアイテムが当たるクジとかもあります。明らかに射幸心をあおっているのに当選確率が公表されていないものが大半です。いろいろまずいんじゃないかと思うんですが。
次の流れは規制じゃないでしょうか。
Re:アイテム課金モデルはRMTを克服したか (スコア:1)
RMTで高額で取引しようが、買ったほうはあくまで「ゲームやめれば価値0」のモノと知って買ってるわけで。
即現金化できる「アイテム」をゲームで増減しながら「ギャンブルじゃありません」が通用する国で、その程度は自己責任でしょ。
Re: (スコア:0)
Re: (スコア:0)
違法ではないと言い切るのはどうかと。他人の業務を妨害する行為は各国で違法とする法律があるはずですから。
Re: (スコア:0)
これもかなりまずい気がしますね。
・一回幾らかのお金(一旦、ゲームサービス用の仮想現金に変換しますが)で、くじを引く形になっている。
・販売期間や販売総数が意味なく限られている。
・総数や抽選の仕組み、当選確率が明らかにされていない。
(なので、どれくらい引けば当たるか、ユーザにわからない。最悪な仕様を想定すれば、メーカーの目標額に
到達するまであたりが出ない可能性もある。)
韓国で、実際に相当なお金をつぎ込んでもアイテムを得られなかった人もいましたね。
Re: (スコア:0)
それで去年、女神転生IMAGEで揉めて [maturi.org]ましたよね。
結果、和解した [ameblo.jp]そうですが。