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Stay hungry, Stay foolish. -- Steven Paul Jobs
変なの (スコア:-1, フレームのもと)
イメージ戦略とマーケティングの成功例?
Re: (スコア:5, 興味深い)
あと、高価なCADソフトではトングル挿さないと起動しないとかあるよ。
プロテクトを破られないように、コピー判定ルーチンを複雑に長くして対抗する方法もあった、
これから実行するコードを書き換えて進んだりして当時のデバック環境にとっては辛いコードを
とにかく長くするとかね。
もう、おぼろなんで間違っているかもしれないが・・
アップルIIの時は、いきなりRETで初めて何処に飛ぶのか分からなくすることから初めて古くからプロテクトが発達していましたね。
PC88用だっけ?
Re:変なの (スコア:2, 興味深い)
チェックをつぶすために、ときに数k自分でコード書く必要がありましたねえ…。
>書き込めないけど読み込める組み合わせののデーター(FDCのコマンドになる)を書き込んで
>特定トラックにデジタルじゃなくてアナログ波で記録して数回読み込んだらその揺らぎで値が変化する
データ有データCRCエラーだとかコロコロフォーマットだとか。
セクタのID部ばかりいっぱい入ったトラックとか。
擬似的に再現するために、FDCリセットなんて技も。
ふつー使えないくらいトラック長が長くて、紙を挟んで無理矢理回転数を落として書き込んだのもあったような。
フロッピーにインデックスホールが2つ空いてるとか無茶なのは再現しようがないんで、
チェックをつぶすしかなかったですが。
>自己書き換えでプログラムを破壊するようなコードになっていた。
いやー、MSXに限らなかったでしょう。
ほんと当時は無茶な世界だったと思う。
Re: (スコア:0)
>いやー、MSXに限らなかったでしょう。
ROMをRAMカートリッジにコピーする時は使用時はライトプロテクト掛けるのが普通では?
Re:変なの (スコア:2, 参考になる)
と、あるように、本物なら自己書き換えが不能で破壊されずに実行。
メインメモリにROMデーター展開実行なら破壊されて実行不能という意味です。
MSXの初期のゲームは、8KB、16KB、32kBとかで、カートリッジROMとメインメモリのRAMがバンク切り替えで同じ物理アドレスになるのです、機種によりメインメモリのバンクの仕様が違う(仕様で不定)のでバンクの選択で判定するプロテクトは基本的には無理なのです。
このあたりは、BASIC+DATA文(ハンドアッセンブルした機械語(16進数))で組んで試したことがあります。
手持ちのソフト数本を2DDに入れてディスク起動で画面にメニューが出て、マウスかカーソルでゲームを選択して実行というふうにしました。 マウスカーソルは矢印がグラディウスのオプションみたいに残像が尾を引くように派手にしたりして・・(^^;
その頃は、ライトプロテクト付きRAMカートリッジなんて売っているのを見たこと無いですね。
その後、雑誌で見ました、そして市販化ですかね。
メガロム(1Mbit=128KB以上)とかの時代になるともっとややこしくなりますね。
カートリッジといえばMSXカートリッジ端子付きユニバーサルの生基盤+無銘カートリッジとか
売っていたので自分でi8251を乗せてシリアルポートを増設して遊んでました。
マイコンハードを学ぶのに最適なマシンでしたね。
今なら学生用のポケコンでZ80系を使ったものがあるので拡張端子から
Z80バスが生で出ているのがあるので、それで似たような勉強が出来るでしょう。
いや、今はそんなことしなくても、雑誌付録の基盤を弄るほうがいいかな。