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物事のやり方は一つではない -- Perlな人
もう違法コピーにまったく罪悪感を感じません (スコア:0)
釣りなんだろうけど (スコア:3, すばらしい洞察)
「ルールとして明文化されてないならそれは好き勝手やり放題」
という考えは、いずれ自分が被害者になることを考えてない想像力の欠けた人間がやること。
Re: (スコア:0)
もう一つ、「追いつかれ始めると、自分たちが有利になるようにルールを書き換える」もありますけど。
サブプライムローン問題しかり、オリンピックのルールしかり。
Re: (スコア:0)
気に食わなきゃルールを変えるという手段は自分にも用意されているというのに、面倒臭いから被害者面して泣き喚いてるだけ。それじゃいつまでたっても搾取(笑)されるままだよ。
Re: (スコア:0)
相手を超える大金をばらまくしかないというの現実の前ではまさに詭弁
Re: (スコア:3, すばらしい洞察)
確かに、今現在著作権側は圧倒的に有利な立場に立っていて、こちらとしてはどうしようもないように見えます。
でも、最初からそうだったわけじゃないんですよ?
例えば、英米での著作権期間延長闘争は1774年の著作権者側敗訴に始まります。
敗訴にめげずに彼らはめげずに抵抗を続け、およそ60年かけて1831年に42年間に延長、さらに80年かけて1909年に56年に延長させました。
そして20世紀中頃からは本格的に組織化を行い、ロビー活動をし、金をばらまき、時にはいかがわしい手
Re:釣りなんだろうけど (スコア:1)
しかし、
昔は著作権者(本人)と隣接権で儲ける著作権業者との経済的対立が軸だったのに対して、
現代は著作権業者とフェアユースを求める消費者との対立が軸になってきているので、
それを一緒に論じるのは疑問も感じます。
また、見方を変えると、それまではコモンローとして半永久的に認められていたコピーライトが
経済論理に組み込まれる段階で「ちょっとまずいんじゃね?」と最初の大きな制限を受けた後は、
結局のところ、政治力と経済力の両輪を目一杯働かせた著作権業者が、収穫逓増の論理に従って、
一方的に有利になってきた……という風にも取れるのでは無いでしょうか。
#著作権まわりを本格的に学んだわけではないので、
#誤謬等あればどしどしご指摘下さい
勝つて言はず、敗れて語らず、
謙譲を崇ぶ者は君子也、怨怒を起す者は小人也。