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製鉄に使うコークス [tkcc.co.jp]は, ほぼ純粋な溶融グラファイトです. そうじゃないと製鉄の際に不純物が混入して出来る鉄の品位が下がりますから. 通常の製鉄用コークスでさえ, 残留する硫黄などの微量成分で用途によっては使えないとか言われる始末で. それに比べればRPFは不純物の塊みたいなもので, 製鉄・鋳造などの用途には使えるものじゃありません.
コークスの品位としてはおおよそ 燃料用<<<(超えられない壁)<<<鋳造用<<製鉄用 という感じで, 製
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あつくて寝られない時はhackしろ! 386BSD(98)はそうやってつくられましたよ? -- あるハッカー
RPFと何が違うの? (スコア:0)
Re: (スコア:2, 参考になる)
製鉄に使うコークス [tkcc.co.jp]は, ほぼ純粋な溶融グラファイトです. そうじゃないと製鉄の際に不純物が混入して出来る鉄の品位が下がりますから. 通常の製鉄用コークスでさえ, 残留する硫黄などの微量成分で用途によっては使えないとか言われる始末で. それに比べればRPFは不純物の塊みたいなもので, 製鉄・鋳造などの用途には使えるものじゃありません.
コークスの品位としてはおおよそ
燃料用<<<(超えられない壁)<<<鋳造用<<製鉄用
という感じで, 製
Re:RPFと何が違うの? (スコア:5, 参考になる)
ほぼ純粋な溶融グラファイトですか?
コークスの原料となる瀝青炭は灰分が8%以下、製鉄用の上質品でも5%程度の灰分が含まれています。これを乾溜したものがコークスですから、コークス中の灰分は元の瀝青炭よりも多くなっています。80%や90%の純度で「ほぼ純粋」は苦しいでしょうね。
さて大昔の講義を思い出してみると、近代的な製鉄にコークスを使う理由は、(A)揮発分や硫黄分が除去されている事、(B)機械的強度があり細粒化しない事、だそうです。また灰分は少なければ結構程度のもので、それよりも灰分の質、低温で溶融しやすい事が重要だそうで。製鉄用のコークスは単なる熱源ではないので、炭素の含有量だけで使えるものではありません。鋳造炉の熱源に使えたとしても(つまり、言ってしまえば良く燃えれば何でも良い)、高炉用に使えるかは微妙な所でしょうね。
# 製鉄に無煙炭を使えば良いじゃないですかの質問に対し、割れるからダメと一瞬のうちに
# 撃破されてしまった事を思い出しました。