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進化しつづける、PS3用ウェブブラウザ」記事へのコメント

  • >ライバルの「Wii」は組み込み型Operaを搭載しているが、PS3はあえて独自エンジンを採用している。

    やっぱり、SONYは独自規格が好きなんだな。
    マイクロミニプラグ、ステレオミニプラグ、ベータマックス、i.LINK、ATRAC3、MICROMV、メモリースティック・・・
    「車輪の再発明」と言われようがSONYは永遠に孤高なんだな。
    • Re: (スコア:4, すばらしい洞察)

      ガラパゴスっていう概念は諸刃で、独自の問題解決やフロンティアの開拓をも否定することにつながりかねない。
      失敗もあったが、特に20世紀にはソニーが標準を作ってきた部分もあった。
      ソニーのFeliCaは成功しているが、JRと組んで開発している際に欧米から「閉鎖的でしかもISO非準拠」だと提訴されかねなかった。
      それでJRの要求条件と共に参入機会を開放しても、結局FeliCaしか要求水準を満たすことはできなかった。
      結局ISO準拠といっても、新興のアジア勢を閉め出す役目をも果たしていて、それを突破しないと結局ガラパゴスと呼ばれかねない状況にあるから、「ガラパゴス」っていう言葉を真に受けすぎないようにしないといけない。
      • Re: (スコア:1, 参考になる)

        by Anonymous Coward
        噂のGKさんですか?(笑)

        >ソニーのFeliCaは成功しているが、JRと組んで開発している際に欧米から「閉鎖的でしかもISO非準拠」だと提訴されかねなかった。
        > それでJRの要求条件と共に参入機会を開放しても、結局FeliCaしか要求水準を満たすことはできなかった。

            いや、サイバネティクス協会のチケットフォーマットがFeliCa仕様で作られていて、
        その実装に必要な技術をソニーが非公開としていたのに、第三者が作れるわけがない
        でしょ(笑)

        > 結局ISO準拠といっても、新興のアジア勢を閉め出す役目をも果たしていて、それを突破しないと結局ガラパゴスと呼ば
        • by OddEye (18936) on 2008年07月30日 7時19分 (#1393349)
          > いや、サイバネティクス協会のチケットフォーマットがFeliCa仕様で作られていて、
          >その実装に必要な技術をソニーが非公開としていたのに、第三者が作れるわけがない
          >でしょ(笑)

          FeliCa互換チップはもう既にインフィニオン等複数のメーカが製造しているので、十分標準として機能している。
          当時の入札時のキーポイントはJRの求める価格と性能基準であって、FeliCaの互換品を出せとか、内部フォーマットの共通性まで求めていないはず。提訴も辞さないという圧力がある中での覇権のかかった厳しい競争入札ではそれはできない。
          最終的にサイバネ規格ICカード規定としてまとまったのは2000年頃。それまでJR総研が定めた要求水準をクリアしてきたのがFeliCaだったというわけだ。

          結局当時のISO準拠の製品では処理速度の性能要件を満たすことが出来なかったのが決定的だった。
          ISO準拠を理由に時間を引き伸ばして有利に進めようとした欧州勢が逆にはまってしまった恰好だ。
          結局動くICカードの実物を用意できないまま競合メーカは時間切れを迎えた。
          初期設計が良好なFeliCaは、(政治力はともかく)ゲート通過速度やマルチアプリの発展性に優れることから有利なのは確か。

          欧米主導の標準化プロセスってのが、いかに壁になるかはJRの幹部もUICで苦戦した結果熟知していた。ここで首を横に振られればガラパゴス行きだ。
          ISO準拠、通称タイプCとしてFeliCa互換チップが各社から出回るようになったのは今までと立場が逆転している。アジアでは採用実績も増えて、利用規模でも無視できない勢力になりつつあるから、必ずしもガラパゴスとして収縮するということもないと思う。国内勢では、NTT等に比べれば相当にスタンダード策定能力があるのがソニーだと思う。その分競争に負けた時はボロクソだが。
          親コメント
          • by Anonymous Coward on 2008年07月30日 7時52分 (#1393359)
            > FeliCa互換チップはもう既にインフィニオン等複数のメーカが製造しているので、十分標準として機能している。

                時間軸とか意味をごちゃごちゃにしすぎでしょう。
            現在、結果的にセカンドソースを認めている事と、一定の規格に則って自由に開発できる「標準」とは全く違うし。

            > 初期設計が良好なFeliCaは、(政治力はともかく)ゲート通過速度やマルチアプリの発展性に優れることから有利なのは確か。

                FeliCaの設計を本当にご存知ですか?
            FeliCaは、汎用性を捨ててチケット(ゲート通過速度)向けの設計になっているのです。
            結果として、マルチアプリの利用やサービスプラットフォームの構築には、さまざまな制約があります。
            親コメント
            • >現在、結果的にセカンドソースを認めている事と、一定の規格に則って自由に開発できる「標準」とは全く違うし。

              ソニーのパテントを回避して安い互換品やベターな別物を作るのは以前も今も自由のはずだけど?それをさっさと出せばソニーに勝ってた。
              たまたま既存の標準に満足しなかったソニーが結果的に時間切れ優勢勝ちだったというだけで。
              ISOのお墨付きもあって、今となってはセカンドソースとして生産したほうがいいと他社は判断したわけだ。
              磁気の改札が普及し初めの頃にはソニーは既にIC交通カードに取り組んでいたから、飛び込みで参入した競合より有利だったんよ。

              >FeliCaは、汎用性を捨ててチケット(ゲート通過速度)向けの設計になっているのです。
              >結果として、マルチアプリの利用やサービスプラットフォームの構築には、さまざまな制約があります。

              交通チケットに最適化しながらマルチアプリにも対応しているが...それが何か?それこそ要求条件だったはず。致命的な何かが?としても成果は十分出ているようだが?
              親コメント
          • by Anonymous Coward
            >ISO準拠を理由に時間を引き伸ばして有利に進めようとした欧州勢が逆にはまってしまった恰好だ。 ざまあみろ、ですね。残念ながら他の分野では、あいつらの規格で、いいようにやられまくってますが...

アレゲは一日にしてならず -- アレゲ研究家

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