アカウント名:
パスワード:
より多くのコメントがこの議論にあるかもしれませんが、JavaScriptが有効ではない環境を使用している場合、クラシックなコメントシステム(D1)に設定を変更する必要があります。
吾輩はリファレンスである。名前はまだ無い -- perlの中の人
大槻教授の“未解明”なものに対する態度 (スコア:5, すばらしい洞察)
流体の冷却なんて非線形物質の非線形物理なんだから
19世紀的な決定論物理で「常識的に判断」できないのは予想できるっていうか、
そもそも科学者が「常識的に考えて」文献も調査せず、追試もせず
いきなり「実に馬鹿馬鹿もの」っていきなり否定発言するのは科学者のセンス的にどうよ?って感じました。
#その後ご自身で実験されてますが。
ムペンバ効果調査中(1) [cml-office.org] ムペンバ効果調査中(2):「ためしてガッテン」でどう扱われていたか [cml-office.org]の天羽さんの文献調査+αのほうが科学者の態度としては冷静かつ適切なような。
Re:大槻教授の“未解明”なものに対する態度 (スコア:1, 参考になる)
ロバート・ゴダードだって、はじめは「高校生でもわかる常識を知らない」などと痛烈に批判されていたのに、今日では宇宙飛行は当たり前。
理論で分かっていても実験してみないと、本当に理論が正しいってわけではないでしょうに。特に今日の科学は「今まで信じられていた理論」を否定して成り立っているものもあるのに・・・。「言われてから」ってのは遅かった。
Re: (スコア:0, オフトピック)
たとえばWikipediaJ:ゴダードで
>ニューヨーク・タイムズ紙は、真空中ではロケットを推し進める物質が存在しないので移動できないことを「誰でも知っている」として痛烈に批判した
「推し進める物質(が存在しない)」ですって????それ何か関係あるの????※
つまり当時の世間のおおかたは、
作用反作用の法則を「すっかり誤解」していた、
ということになるんですかね。
作用反作用の法則が「なにとなにのあいだ」に生じる力なのか、を。
えらく壮大な誤解ですね。
しかしこれ、
(後知恵に過ぎませんが)私には謎ですな。
Re:大槻教授の“未解明”なものに対する態度 (スコア:1, 参考になる)
というかですね、科学というものが現在の姿、態度をとるようになったのって結構最近の事なんですよ。