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赤塚不二夫氏、逝去」記事へのコメント

  • 実は「おそ松くん」も「天才バカボン」も、ぼくはまるで面白いと思わなかった。
    小学生の子供のころ、そして高校生から大人になるまで。。。。

    まんが雑誌はよく読んだけど、赤塚不二夫のページだけは飛ばして読んでいた。
    自分とは縁のない世界だと思った。自分にとって、そのマンガにリアリティが感じられなかった。

    テレビアニメになったときにも、ちょっと最初を見てやめた。ぜんぜん面白いと思わなかった。

    批判する、とか、そういうのじゃなくて、ぼくとその周りの環境に、彼のマンガの面白さとは無縁のものがあったんじゃないかと思うんだよね。あくまで嗜好の問題。

    いや、こういう人もいる、ってこと程度で聞いておいてほしいのですが。

    個人的に思うのは、テレビ番組に出てきた赤塚さんは、まさにアル中そのもので、面白いというよりも「無残」だった。まるでテレビで晒されているみたいで、見ていられなかった。

    とは言うものの、一時代を築いた方。ご冥福をお祈りいたします。
    • by Anonymous Coward
      まあ、全くツボにヒットしないってことはしばしば有ることなので、そういう人も居るわけで。

      引き合いに出すのもなんですが、
      手塚治虫氏はスポコンというジャンルについて「何が面白いのか理解できん」と一度も手を染めなかったそうですね。
      (いかにも理性派っぽい同氏だなあ)
      スポコンといえば説明するまでもない一大ジャンルなわけですが、「あらゆるジャンルをやった」と言われる同氏が全く無視したジャンルというのも存在するんだな、と。

弘法筆を選ばず、アレゲはキーボードを選ぶ -- アレゲ研究家

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