cassandroのコメント: Re:やり得な感が (スコア 5, 興味深い) 58
罰金がたった3500ドルに、例え支払う事になっても最低賃金との差額だけでオッケーなら。
これ、最初から普通の賃金を支払う企業が馬鹿を見るだけじゃないですか。
ばれない限り1ドルだろうが0ドルだろうが出来る限り安い値段で働かせておいた方が企業に取っては正解では。
連邦法である公正労働基準法だと、故意の違反や再犯だと、行政罰として1つの違反行為に対して最大1000ドルの罰金、刑事罰は最大1万ドルの罰金及び懲役刑となってます。民事だと、未払い賃金と同額の賠償金と弁護費用の支払いを命令される場合もあります。なので、あまりお得とは言えないかと。
ただ、アメリカは比較的最近まで、若年者の過酷労働とか、不法移民の低賃金過酷労働とかが摘発されるお国柄ですから(ここ数年の事は知りません)。そのかみは、移民や移住者への低賃金過酷労働なんかもあって。雇用関係の違反が結構厳しいのは、そういう労働者に対する収奪が盛大に行われて来たという歴史があるからでしょうね。つまり、労働者をこき使ってもばれなければOKな考えをしている経営者もいた訳です。