アカウント名:
パスワード:
より多くのコメントがこの議論にあるかもしれませんが、JavaScriptが有効ではない環境を使用している場合、クラシックなコメントシステム(D1)に設定を変更する必要があります。
「科学者は100%安全だと保証できないものは動かしてはならない」、科学者「えっ」、プログラマ「えっ」
ここに違和感が (スコア:4, 参考になる)
初期状態:無電場中で外気温と同じ温度T1、配向はかなりランダム。
電場印加:電場中では、電場のないときと比べ、「同じ温度」での配向の
乱雑性が異なる。同程度乱雑なら、電場中の方が温度が高い。
このため、この系に電場を印加するということは、(系の内部
状態を一切変えなくとも)系の温度が高くなる、ということに
なる。そのため電場印加直後の系の状態は(配向等が一切変化
しなければ)温度T2>T1である。ただしこの温度
Re: (スコア:1)
と、熱を放出する圧縮側が暖かくて、吸収する膨張側が冷たいからで、温度が下が
る側で冷やすって、違和感があったりするからなんですね。
でも、水冷エンジンなどでは、放出側の温度が低くて、吸収側が温度が低いと言う
のが感覚もわかりやすいわけで、そういう違和感があんまりないです。
温度が下がった奴が、吸収側にやってきて、温度の上がった奴が放出側にいくって考えると違和感は全くないかな。
#むかし、水冷エアコンの冷却塔の掃除を毎年やっていたなぁ。
Re:ここに違和感が (スコア:1, すばらしい洞察)
タレこみ文ではまるで、「電場をかけると整列して余剰のエネルギーを放出し、その時に
温度が下がっている」かのように書いてあるけど、実際には余剰のエネルギーを放出した
段階では(温度的には)冷えていないわけで。
#電場をかけることで上昇していた(配列の)温度が、外気温(つまりは元の温度)と同じ
#に戻っただけなんで、冷えてはいない。