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ソースを見ろ -- ある4桁UID
ここに違和感が (スコア:4, 参考になる)
初期状態:無電場中で外気温と同じ温度T1、配向はかなりランダム。
電場印加:電場中では、電場のないときと比べ、「同じ温度」での配向の
乱雑性が異なる。同程度乱雑なら、電場中の方が温度が高い。
このため、この系に電場を印加するということは、(系の内部
状態を一切変えなくとも)系の温度が高くなる、ということに
なる。そのため電場印加直後の系の状態は(配向等が一切変化
しなければ)温度T2>T1である。ただしこの温度
Re: (スコア:0)
>電場印加:電場中では、電場のないときと比べ、「同じ温度」での配向の
> 乱雑性が異なる。同程度乱雑なら、電場中の方が温度が高い。
電場がかかるから、その分(「整列」するので)乱雑性が低いんじゃないんですか?
何か理解する為の文献/検索キーワードとかあれば紹介下さい。
Re: (スコア:0)
それと似ていたりする?
Re:ここに違和感が (スコア:4, 参考になる)
磁場冷却では磁気双極子に磁場を印加,一時的にスピン温度が高くなった系から
外界へ熱を流出させ,その後磁場を取り除くことでスピン温度を下げる.
(他の自由度からスピン自由度へのエネルギー移動で他の自由度の温度も下がる)
今回の例では分子の電気双極子に電場を印加,一時的に配向温度が高くなった系から
外界へ熱を流出させ,その後電場を取り除くことで配向の自由度の温度を下げる.
(他の自由度から配向自由度へのエネルギー移動で他の自由度の温度も下がる)
ちなみに磁気冷却は絶対零度付近だけでなく,最近では室温付近でも使えないかと
いうことでいろいろ研究もおこなわれています。
磁場冷却は応答は速いけれども磁場を作る部分がかさばる,今回のは電場を作る
部分は楽だけれども分子の配列の緩和に多少時間がかかる,という感じですかねぇ.