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います。「自分は鬱気味なので、特別扱いせよ。自分がうまく行かないのは、お前が全て悪い」という典型的な人です。わたしの知っている本当の鬱病の人は何人かいましたが、非常にまじめで責任感が強く、その重圧に自分でつぶされるタイプの人ばかりでした。職場復帰するときも、仕事の上他の人と区別してはならない、区別をするとそこに余計責任を感じると、医者に言われていました。本当にこいつら鬱病なのか?医者も面倒なのが嫌なので、言われるままにホイホイ適当に診断書書いてるんじゃ無いかと思っていました。せめて、別の病名を付けて欲しいですね。本当のまじめな鬱病の人が可哀想です。
いろいろググってみましたが。 そもそもアメリカで「MAOIが効く病気がうつ」とうつ病が再定義(DSM)されちゃったので、それに従うと日本では他の病気(パーソナリティー障害、抑うつ神経症)だった病気があらたに うつ 扱いになってしまう。ってことらしいですよ。 それと、 リンク先にはこんなことも書いてあります。
それが数年前からようやく日本でも「DSM」を参考にする医師が増え、患者に伝わることによって、いきなり「新型」が大流行しているかのような錯覚をする人が増えたのではないか、と、野村さんは見ている。さらに、「DSM」は2011年に改定され第五版が出るが、「新型」と呼ばれているものが、うつ病として分類されるかのかもわからないのだという。
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吾輩はリファレンスである。名前はまだ無い -- perlの中の人
エセ鬱病だとばかり思っていた (スコア:5, 参考になる)
います。「自分は鬱気味なので、特別扱いせよ。自分がうまく行かないのは、お前が全て悪い」という典型的な人です。
わたしの知っている本当の鬱病の人は何人かいましたが、非常にまじめで責任感が強く、その重圧に自分でつぶされるタイプの人ばかりでした。
職場復帰するときも、仕事の上他の人と区別してはならない、区別をするとそこに余計責任を感じると、医者に言われていました。
本当にこいつら鬱病なのか?医者も面倒なのが嫌なので、言われるままにホイホイ適当に診断書書いてるんじゃ無いかと思っていました。
せめて、別の病名を付けて欲しいですね。本当のまじめな鬱病の人が可哀想です。
Re: (スコア:1)
お医者さんは「鬱病です」って診断するんですね。
だって病気だったら薬出して保険点数稼げるんだもん。
# 幼い女の子が好きな精神構造にも病名つけて、
# どんどん処方すべきですね、医者的には。
Re: (スコア:4, 参考になる)
「ヤブ医者は病気だと言ってるが、オレ様のナマケモノという診断のほうが正しい」と思っているんでしょうか。
それとも精神科医といえばみな香山リカみたいなものだと思っているのでしょうか。
非定型うつ病は、本人にとっても不利なものですが、適切な治療で回復するものですし、
病前性格に多少の偏りがあったところで、それを理由に「内因的な病気」の責任まで押し付けることは差別以外のなにものでもありません。
> # 幼い女の子が好きな精神構造にも病名つけて、
> # どんどん処方すべきですね、医者的には。
疾病概念がどのように確立さ
Re: (スコア:1, 興味深い)
診断してるなら科学的に何らかの判断基準ってのがあるだろ?
が、それがものすご~く胡散臭くしか見えないってのが多くの反応から見て取れる。
納得できる基準が明確にあるなら、これほど拒否反応は出ているまい。
Re:エセ鬱病だとばかり思っていた (スコア:1, 参考になる)
> 診断してるなら科学的に何らかの判断基準ってのがあるだろ?
気分反応性が必須、過食、過眠、鉛様麻痺、拒絶過敏性のうち二つ以上で確定、一つで疑い
薬(MAOI)も効く
ものすご~く胡散臭く見えて納得できないのは、君たちに精神医学の知識がないせい
Re:エセ鬱病だとばかり思っていた (スコア:5, 興味深い)
今現在、抗うつ薬として国内で発売されているMAOIはひとつもないってのに。
正確に言えば塩酸セレギリンがMAOIだが、抗うつ薬としては使用されずパーキンソン病治療薬として使用されている。
精神科医として意見を言うと、診断基準ってのはあくまで診断基準であって、包括的に診ないと内因性うつ病かどうかは区別がつかない。
項目のマルバツで診断が決まるものでもない。
診察室での患者さんの話し方、態度、こちらの質問に対する反応の仕方、必要であれば家族や上司などの第三者の意見(もちろん本人の同意の上でだが)などなどを見てから診断する。このトピックで取り上げられた「新型うつ病」は、どちらかというと適応障害の範疇に入る人が多いというのが個人的な感想で、そういう人には「あなたはうつ状態ではあるけれど、うつ病ではないです」と言います。休養は必要であることはままありますが、期間も区切り、ずるずると伸ばさず、本人の回避的な行動を強化しないようにする工夫が必要だし、休養中・通院中に本人のストレスコーピングスキルをあげるような指導を行います。
本来のうつ病の対応とは異なる対応の仕方が必要ですが、その区別は、精神科医以外ではなかなか判断がつかないかもしれません。
SSRIやSNRIを売るために、製薬会社は精神科医以外の臨床医がうつ病の診断のもとでそれらの薬を処方できるようにキャンペーンをはりました。それは時代のニーズでもあり、救えるうつ病の人を見逃さないようになったという利点もありますが、その一方でうつ病ではないうつ状態を呈する患者をうつ病として診断してしまっているという側面もあります。どちらのメリット・デメリットが大きいのかはわかりませんが。
Re: (スコア:0)
> 今現在、抗うつ薬として国内で発売されているMAOIはひとつもないってのに。
> 精神科医として意見を言うと、診断基準ってのはあくまで診断基準であって、包括的に診ないと内因性うつ病かどうかは区別がつかない。
> 項目のマルバツで診断が決まるものでもない。
おっしゃる通りですが、科学的根拠を示せと言われたので、
非定型うつ病というものがあって、それは甘えではない(ので薬が効く)という例として挙げてみました。
ついでに、適応障害もただの甘えではなく治療が必要な状態だということを納得させてやってください。
Re: (スコア:0)
医療制度や診断との兼ね合いを考えて欲しいといつも思う。
経営者なら尚更だろう。
そういうことが解決されない限り、「どうせ怠けたいだけなのを、
医者が肩を持つから困るよな」という感覚は払拭出来ない。
診療報酬などでは、「こういうヤツラの分も俺が払うのかよ」と感じる。
結論から言えば、「すべて自費診療」、「休業するなら自己負担」
というのであれば、まったく問題無しだろう。
そういう一般的な感覚を無視して、他の疾患と同等に扱う今の制度に
抵抗を感じる人たちは、どう書こうといるだろうと思う。
Re:エセ鬱病だとばかり思っていた (スコア:3, 興味深い)
前述したように、いわゆる「新型うつ病」の内実は適応障害や神経症圏の患者さんが多いと考えています。
で、そういった内因性うつ病以外のうつ症状を呈する疾患には、いわゆる古典的な抗うつ薬は効果が弱いようです。
SSRIやSNRIは一定の効果があるようですが、これはむしろ抗うつ作用よりも、それらの持つ抗不安作用が効果を発揮していると考えられます。
治療が必要であるのは確かですが、薬物療法はあくまでも補助的なものであって、本質的には本人の適応能力を量り、本人が適応できそうなところでキチンと折り合いをつけられるように、指導していくことが本筋だと思っています。
それから、DSM-IVやICD-10のような操作的診断基準は、あくまでも専門的な疾患の知識を有しているものが使うことを前提にしています。
専門的な経験や知識がない人が、「診断基準に当てはまるからこの診断です」という使い方をするものではありません。
どこかにそういう注意点を簡潔にまとめた資料はないかと検索したところ、下のページが引っかかりました。
http://www4.ocn.ne.jp/~model-5/expert024.htm [ocn.ne.jp]
精神科(科学評論社)2004年4月号からの引用のようです。
http://www.kahyo.com/mokuji-se4-4.html [kahyo.com]
Re: (スコア:0)
スラドがエリート下衆の集まりということならまだ救いもありますが。
> それから、DSM-IVやICD-10のような操作的診断基準は、あくまでも専門的な疾患の知識を有しているものが使うことを前提にしています。
> 専門的な経験や知識がない人が、「診断基準に当てはまるからこの診断です」という使い方をするものではありません。
そうですね。
わたしの不注意でした。
双極性障害も新型うつ病の特徴に一部当てはまりそうですが、これは数が少ないので話題にはならないのでしょうかね。
Re:エセ鬱病だとばかり思っていた (スコア:2, すばらしい洞察)
知識がない人にもわかるように説明しなければ、その患者さんの周りの状況の改善は見込めないのではないでしょうか。
周りの人の協力が必要だとよく言われますが、その協力を得るためには、理解してもらわなければならないでしょう。
薬も、精神的に抑圧するものばかりで信用できません。そんなので直るのでしょうか。
健康な人でも、精神的に沈んだ状態になるだけだったり、その逆だったり。
あくまでも対処療法ばっかりだったら、いつまでも周りの人は理解してくれませんし、心療内科とか、精神科が儲かるだけ、と思われるだけなのでは。
いままでの歴史を見ても、知識の囲い込みはよい結果を生みません。
わからない世界なのであればわからないといえばいいのでは?
Re:エセ鬱病だとばかり思っていた (スコア:3, すばらしい洞察)
このコメントというよりも、むしろ全般的に感じることですが、
自分の知識がそれほどない事柄に関して、「専門家の説明や啓蒙活動が足りないせいだ」
と言うのは、一面真実かもしれませんが、わたし自身はそういう態度をとるべきではないと
思っているし、そう思う人が増えるといいと思います。
今の時代、中世とは違って知識はなにも秘密にして守られているわけではありません。
専門書も多く出版されていて、図書館に行けばいくらでも読めるし、それでも足りなければ
大学の研究者に質問をしても、べつにとがめられることはありません。むしろ、一般の
市民から高度な質問をされたら、うれしくなっていろいろ解説しちゃう研究者も多いでしょう。
興味があれば、あるいはそこまでいかなくても何か気にかかれば、どんどん自分で調べ、
勉強してそれを周りにも伝えていく。これを誰もが心がけていれば、よりよい世の中に
なるのではないでしょうか。少なくとも、受け身で批判を繰り返すよりも、ずっと建設的な
態度だと思います。
Re:エセ鬱病だとばかり思っていた (スコア:2, 参考になる)
いろいろググってみましたが。 そもそもアメリカで「MAOIが効く病気がうつ」とうつ病が再定義(DSM)されちゃったので、それに従うと日本では他の病気(パーソナリティー障害、抑うつ神経症)だった病気があらたに うつ 扱いになってしまう。ってことらしいですよ。
それと、 リンク先にはこんなことも書いてあります。