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初の「国産」商業通信衛星スーパーバード7号機打ち上げ成功」記事へのコメント

  • 三菱のH-IIAで打ち上げないんですね。
    まあコスト問題とか信頼性とかペイロードとか手続とか、色々あってのことかとは思いますが。
    [あとで調べる]
    • Re: (スコア:2, 参考になる)

      地元漁協との協定で、7/22~9/30は種子島宇宙センターからの打ち上げはできないことになってます。
      • by Anonymous Coward
        別にナマモノでは無いのでその前後でも良いと思うが。

        商業衛星だからコストが主要因だと思うぞ。

        • 確かに大急ぎである必要は…あったんじゃないか?と思って、前に打ち上げられたスーパーバード6号について調べてみました。

          スーパーバード6号(A2号機)は2004年に打ち上げられましたが、推進剤の燃料タンクに不良があって規定の高度に上がるのに手間取って電力不足になった上に衛星寿命が著しく落ちた [superbird.co.jp](PDF)事から、
          1992年に打ち上げられたA号機 [superbird.co.jp]から移行予定の通信/放送業者のA2号機への移行を停止していたという形でかなりクリティカルな状況であるようです。

          流石にB2 [superbird.co.jp],C [superbird.co.jp],D [superbird.co.jp]と3+1(A系統)機体制であるとは言っても、カバー範囲がアジア・太平洋全域に及 [superbird.co.jp]
          • by Anonymous Coward
            でも現状でも有る程度の余裕が有るのも確かだし、別に当事者がそう言っている訳でも無いんですが。

            何やH2Aが選択されない理由を一生懸命H2A自体の問題以外のみとしようとして見える人達が多い様に見えます。

            でも問題を直視しないと改善ってのは出来ないんですけどね。

            • 何やH2Aが選択されない理由を一生懸命H2A自体の問題以外のみとしようとして見える人達が多い様に見えます。

              でも問題を直視しないと改善ってのは出来ないんですけどね。


              そういう意図は個人的にはなかったのですが(^^;、「日本製最高!」と言うある種の呪縛に今でも囚われている人は多いですね(;´Д`)

              実際にはかなり厳しい状況なのに(;´Д`)
              価格ではなく、信頼性と言うか歩留まりの問題は非常に深刻ですよ。

              日本の工業が強かったのは品質管理のレベルの高さが最下位の町工場まで浸透していた事に最大の理由があって、この分野ではバブル絶頂期のころから上位の製造者や顧客が(今や下位の工業基盤が壊滅してると言って支障ない)アメリカに倣ってコストカット=買取価格の引き下げと原価率の下降に必死になる事で競争に勝つ事を指向してきた結果として、実際にはメタメタに崩壊しています。

              「価格が安いところから購入する」と言う事を重視した結果、廃業する町工場の問題なんかも同じ根っこではあるんですが、品質は良くなくなった(致命的に悪くない程度に品質を落とさざるを得なくなった)上に中途半端に安くなった物が極めて多くなって、「だったら同じ程度の値段で品質のいい韓国や中国のメーカの製品に…」と言う逆転現象が多くの家電や乗用車で続いています。

              この部分では衛星やロケットや航空機のようなハイテク製品でも同じで、彼らは日本で品質管理が切り捨てられた90年代半ば以降、ベテランの工場労働者を破格で雇って「ニッポン式品質管理」を工場に叩き込んだのですが、日本の場合は派遣労働者の問題として出て来ていますが、かなりの高価な製品でも工場労働者を使い捨てにして、結果として工場の能力を下げ(使い捨てられる側はやる気をなくす)製品のレベルを落としている。(アメリカの十年前と同じ道を辿ってる)

              こういう状況があるが為に最終工程(三菱重工とかの主契約社)で、システムとしてまとめた時に品質や信頼性を維持する為のコンポーネントの歩留まりに問題が出て再納品頼んだりとかトラブルに見舞われたりとか、整備の外注の低コスト化が基で運用中に事故になったり…そういう非常に広汎な問題を抱えてるんですけどね。

              それが見えてるのかいないのか…H2Aの場合にはB型の開発とかの事情があるとは言っても、まとめたときの信頼性を上げようとする限りは下位のコンポーネントの品質基準を厳しくするしかなくて、それは通常は納品段階での歩留まりの悪化とコスト上昇に繋がるので、H2がH2A化した時よりも現状の方が厳しい綱渡りをやってるとは思いますよ。

              スーパーバード6号の問題が取りまとめをやったヒューズ社の品質管理の甘さから来ていたのは確実で、今回の7号をまとめた三菱電機が品質管理能力を維持できてるのだろうか、個人的には非常に心配なんですけどね。
              親コメント

犯人はmoriwaka -- Anonymous Coward

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