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それならマシなんだが、実際には「こんな事で質問すると迷惑に違いない」と勝手に決め付けて(実は自分が面倒とか、対人恐怖症なだけ)、何も確認せずに進めちゃうなんてのも多々有る。 勿論、自分の内在的なマイナス要因なんてのは受け入れがたい。 だから本人的には「相手の事を考えて質問しないんだ」と素で思っていたり。
悩まんで良いよ。 先ずは問い合わせてみよう。 勝手に進められる方がなんぼか迷惑だから。
(何にでも言える事だけどね)
勘違いしているっぽいが、会社で仕事の為の情報を必要な分を揃えられないなら「無能」と言われても仕方ない。
でも、他人の作っているものなんかその当人以外は知らないなんてのは普通に有る。
つまり、業務を行うに当たって他人に質問しないと「無能」の謗りを受ける事になるってのは極普通の事です。
ま、それでもそんな事が言われそうになる理屈もわからんではありません。
そういう事を言われる人たちってのは、往々にして「質問のしかたを知らない」ってのがあります。
良くあるパターンと対策は、
1.質問する時を弁えない。 他の人と話している時・急ぎの仕事がある時等何時でも話を聞く事ができるかどうかは判りません。 そいうい時は、「ちょっとよろしいですか?」で初めて、相手が忙しそうなら「それでは後でお願いします」と引き下がる。 相手がアナタが雇った人間ならばその限りではないかもしれませんが、それでも相手の事情ってのはありますから。
2.質問する内容を考えてない。 他人に話しかけてから話を纏める人が居ますが、ムダに時間を食うと思われ嫌われる事も。 先ず、自分で必要な要件を纏めて置いて、核心からズバリと聞ける様にしましょう。
3.質問する内容を当人が理解していない。 やるべき事の理解不足から起りやすいもので、インターフェースの摺り合わせの時とか起りやすい。 自分の所だけでなく、相手側のものやシステム全体の動きから考えると、相当のパターンは考慮不要だと言うのも判るし、 定めなければいけない項目ってのも見つけられる筈。 だが、逆に言うときちんと理解して居ない時には、相手に取って明らかに不要と判っているモノに迄質問しちゃう羽目になり嫌われる。
4.そもそも何も考えていない。 偶に居る困ったちゃん。一語一句ワンステップ単位で聞いて来る人。 「口述して怪しげな人に作らせるなら自分で作った方が早いわ!」と嫌われる。 対策は、「質問は必要十分(プラス保険程度)で済まし、自分が出来る事は自分でやる」
メジャーはその辺りかな?心当たりを考えて見ても損は無いと思いますよ。
マネージャーってのはアナタより責任が重いんだから、自分で首を絞める事は基本的にしませんよ。 ただ、アナタ専属の面倒見役でも無いので、余り頼られても困るってのはありますが。
>少なくとも今出会った相手がどっちなのか?を探り入れすることは、事実上必要なんじゃないかな。 それだって「問い合わせる」のが先ず一番の方法です。 もし、往々にして迷惑だと言われている事を行う事でそれを見ようってのでしたら、最初から参加しない方が良いでしょう。 それは友達になるのに相手が自分の危害にならない事を確認する為に殴り倒して、相手がそれでも握手を求めたら友達に成ろう ってのと変りませんよ。 相手からすればその時点でアナタは要注意の危険人物と看做すしかない事になりますよ。
こういうコミュニティでも仕事でもなんでもそうですが、先ずアクションを取るのであれば相手が判らんのは当たり前の話です。 そこで「こちらから話しかけると自分が傷つくかもしれないから、先ず相手を傷つけて様子を見よう」って態度で当たるのであれば、 そりゃ冷たくあしらわれても当然でしょう。人として全然信用出来ませんから。
子供の頃親から聞きませんでしたか?
「友達が欲しかったら、先ず自分から声を掛けろ」って。
人の集まりなんか何処でもそんなに変りませんから、それを忘れなけばそんなに難しく無い物なのですが。
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UNIXはただ死んだだけでなく、本当にひどい臭いを放ち始めている -- あるソフトウェアエンジニア
英語だけは使えるようになったほうがいいかも (スコア:1, すばらしい洞察)
英語を使って必要最低限のコミュニケーションはできるようにしておこう。
Re: (スコア:3, すばらしい洞察)
Re: (スコア:0)
知識が必要なんですよね。知識のない人はいくら一般的な意味でコミュニケーション能力あっても
会話ができないんですよ。
今のLinux開発の例で言えば「大きく、複雑なパッチ」をいきなり送った人がいくら問題点説明しても
理解できずに「でもこれ便利じゃーん」としか言えない人とか。
さすがにカーネルパッチ作る人にそんな人は少ないかもしれないけど自分みたいに玉石混交な所で働いてると
結構この手のギャップが多いんですよ。
Re: (スコア:2, 興味深い)
「○○を●●したいからあのへんをごっそりアレするよ」
って先に相談しろって事だよね。たぶん。
いきなりパッチ上げないで。
その程度のコミュニケーションができない(というか蛇足と思ってる)人がいたりするんだよね。
#というか「いきなり完成品うpする俺カッコいい」とすら思っていそう。
Re: (スコア:5, すばらしい洞察)
それならマシなんだが、実際には「こんな事で質問すると迷惑に違いない」と勝手に決め付けて(実は自分が面倒とか、対人恐怖症なだけ)、何も確認せずに進めちゃうなんてのも多々有る。
勿論、自分の内在的なマイナス要因なんてのは受け入れがたい。
だから本人的には「相手の事を考えて質問しないんだ」と素で思っていたり。
悩まんで良いよ。
先ずは問い合わせてみよう。
勝手に進められる方がなんぼか迷惑だから。
(何にでも言える事だけどね)
いろんな集団がある (スコア:0)
「Linuxコミュニティは」そうだ、という話ですね。
ある意味うらやましいです。
LinuxどこかFOSSコミュですらなく、自分が経験したあるプロプラ職場の話になっちゃうけど、
そのシステムの設計や開発体制について驚きが多かった(matzがいう驚き最小の法則に反してると自分が思った)ので実際に質問しまくったら、「質問減らせ」って言われちゃったこと有るよ。
こっちの聞き方も悪かったんだろうとは思うんだけど、
いっぽうで、客とそのプロジェクトとの間も、(プロジェクトリーダーは)「いかに質問量を減らすか」に心を砕
Re:いろんな集団がある (スコア:0)
勘違いしているっぽいが、会社で仕事の為の情報を必要な分を揃えられないなら「無能」と言われても仕方ない。
でも、他人の作っているものなんかその当人以外は知らないなんてのは普通に有る。
つまり、業務を行うに当たって他人に質問しないと「無能」の謗りを受ける事になるってのは極普通の事です。
ま、それでもそんな事が言われそうになる理屈もわからんではありません。
そういう事を言われる人たちってのは、往々にして「質問のしかたを知らない」ってのがあります。
良くあるパターンと対策は、
1.質問する時を弁えない。
他の人と話している時・急ぎの仕事がある時等何時でも話を聞く事ができるかどうかは判りません。
そいうい時は、「ちょっとよろしいですか?」で初めて、相手が忙しそうなら「それでは後でお願いします」と引き下がる。
相手がアナタが雇った人間ならばその限りではないかもしれませんが、それでも相手の事情ってのはありますから。
2.質問する内容を考えてない。
他人に話しかけてから話を纏める人が居ますが、ムダに時間を食うと思われ嫌われる事も。
先ず、自分で必要な要件を纏めて置いて、核心からズバリと聞ける様にしましょう。
3.質問する内容を当人が理解していない。
やるべき事の理解不足から起りやすいもので、インターフェースの摺り合わせの時とか起りやすい。
自分の所だけでなく、相手側のものやシステム全体の動きから考えると、相当のパターンは考慮不要だと言うのも判るし、
定めなければいけない項目ってのも見つけられる筈。
だが、逆に言うときちんと理解して居ない時には、相手に取って明らかに不要と判っているモノに迄質問しちゃう羽目になり嫌われる。
4.そもそも何も考えていない。
偶に居る困ったちゃん。一語一句ワンステップ単位で聞いて来る人。
「口述して怪しげな人に作らせるなら自分で作った方が早いわ!」と嫌われる。
対策は、「質問は必要十分(プラス保険程度)で済まし、自分が出来る事は自分でやる」
メジャーはその辺りかな?心当たりを考えて見ても損は無いと思いますよ。
マネージャーってのはアナタより責任が重いんだから、自分で首を絞める事は基本的にしませんよ。
ただ、アナタ専属の面倒見役でも無いので、余り頼られても困るってのはありますが。
>少なくとも今出会った相手がどっちなのか?を探り入れすることは、事実上必要なんじゃないかな。
それだって「問い合わせる」のが先ず一番の方法です。
もし、往々にして迷惑だと言われている事を行う事でそれを見ようってのでしたら、最初から参加しない方が良いでしょう。
それは友達になるのに相手が自分の危害にならない事を確認する為に殴り倒して、相手がそれでも握手を求めたら友達に成ろう
ってのと変りませんよ。
相手からすればその時点でアナタは要注意の危険人物と看做すしかない事になりますよ。
こういうコミュニティでも仕事でもなんでもそうですが、先ずアクションを取るのであれば相手が判らんのは当たり前の話です。
そこで「こちらから話しかけると自分が傷つくかもしれないから、先ず相手を傷つけて様子を見よう」って態度で当たるのであれば、
そりゃ冷たくあしらわれても当然でしょう。人として全然信用出来ませんから。
子供の頃親から聞きませんでしたか?
「友達が欲しかったら、先ず自分から声を掛けろ」って。
人の集まりなんか何処でもそんなに変りませんから、それを忘れなけばそんなに難しく無い物なのですが。