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Intel、デジタル家電向けSoC「Intel Media Processor CE 3100」発表」記事へのコメント

  • 家電といった今までIntelが見向きもしなかった分野への攻勢、その記事が最近増えているのは

     もうPC向けなんて金かけてやるわりには(今までのようには)儲からないと分かった

    からなのか、余ったFabを埋めるのにやっきになっているのか、どうなんでしょうか。
    特にx86でなければならないという理由なんて組み込み系ではまったく見あたらないですよね?
    • いろいろ動機はあると思いますが、見ていると次の二つにまとめられるんじゃないかと思います

      一つは、PCの出荷台数の伸びた頭打ちになってきており、半導体の中でもハイエンドに近いPC向けプロセッサに経営資源を集中させることがリスキーになってきていることだと思います。もちろん、今後もIntelの収益の柱はPC向けプロセッサだと思いますが、例えば経済環境の変化や、Microsoftのリリース遅延などに左右されにくい経営体質に分散させるというのは合理的な考えだと思います

      もう一つが、セットボックスメーカー側の需要です。今の家電は、HDDを繋いだり高度なUIを搭載したり、ネットワークが当然のように搭載されるなど高度化していますし、それにあわせてリッチなOSやアプリケーションを搭載しています。一方で、製品の開発期間は短縮する傾向にあり、一からSoCを起こしたり、セミオーダーで作るよりも、小型なPCそのものを積んでしまえ、という考え方は当然生まれてきます。低消費電力なx86コントローラーを搭載して、文庫本サイズくらいの大きさのMiniITXマザーが結構あちこちに搭載されていたりしますが、比較的ハイエンドなプロセッサをSoC化して、セットボックスメーカー向けに新たな市場を提案しているのではないかと思います

      ただ、ハイエンド向けの組み込み市場というのは、マーケットは存在するんですが今までの例からして市場規模がそれほど大きいわけではないですし、他社が儲かってるかというとそうでもないわけで、当面はNASのようなアプライアンス製品や、HDDレコーダ市場のようなところから、少しずつ(ファンを増やしながら)浸透していくという方向だと思います
      親コメント

海軍に入るくらいなら海賊になった方がいい -- Steven Paul Jobs

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