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身近な人の偉大さは半減する -- あるアレゲ人
これが情報リテラシー教育? (スコア:0)
> 「ネットいじめ」や「ブログ炎上」「なりすましメール」などは、すべて匿名性を利用した問題です。
> 子供たちに「名前を隠してもバレるんだよ」と教えることで、匿名を利用した問題の解決が期待できます。
子供たちが匿名性のことを理解すればこれらの問題は雲散霧消するのですね。で、どうやって? 匿名性のことを
(子供よりは)知っているMIAUのメンバーのブログが炎上するのはなぜ解決しないのだろう?
> 具体的には、あまりにもメールに頼り切っている自分の姿を客観的に認知させることで、
> 何かおかしいと感じさせ、一般社会の規範との整合性を子供自身に考えさせるような指導が望ましいと思われます。
メールをネットと置き換えれば、自分たち自身が「何かおかしい」「一般社会の規範との整合性を」考えなければいけない集団であることが
わかりそうなものだが。
炎上と婦女暴行は動機が似ている(Re:これが情報リテラシー教育? (スコア:4, 興味深い)
私も炎上された事があるから言いますが、ある観点の違いから「炎上」する場合が非常に自分のでも他人のでも多くて、
初期の頃には完全にイデオロギーで対立している側をやり込める手段であったものが
(例えば日の丸君が代の強制に反対する人が有象無象の匿名の衆に「世間を甘く見ている」「普通の社会人はそんな行為をしない」とコメントスクラムされたり、
個人的にやられたのだと杉並区の教科書選定で区長の権力
Re:炎上と婦女暴行は動機が似ている(Re:これが情報リテラシー教育? (スコア:1, すばらしい洞察)
自身の情報リテラシーを高めるほうが確実だと思う。
使う言語や目にする範囲はリアルの生活の範囲とそんなに違わないわけだし
個として公の場で発信するメリットとデメリットが分からないうちは炎上しても仕方ないんじゃない?
敵になりうる奴はどこにでもいるし、不用意な発言をしなければ何も起こらない
攻撃する側の沸点が下がってきてるのかも知れないけど、そっちにあわせて行動すればいいだけだし。
何をするにも簡単ではあるけど、現実と変わらないって事を知る、体感するって事が情報リテラシー教育だと思う
規制して現実の延長になってしまうよりは、
現実に近いけど実名・匿名でいられるからこそ、すべてが対等に話しぶつかり合える新しい世界
仮想現実ってイメージのネットの方が私は好きだなぁ