アカウント名:
パスワード:
逆にそれさえクリアすれば、 ・センサーを使った画像認識AFが使える。 ・ファインダーで補正画像が使える。 ・静止画と動画のシームレスな環境。
なんて利点が有る。
バックフォーカスを小さくしてのレンズってのは、そのうち出るかもしれないけど、現状のセンサーではまだまだ無理。 やはり有る程度のテレセントリック性は必要ってのは、既存レンズで可能って言っていたキヤノンやニコンがデジタル対応としてバックフォーカスの長いレンズを用意してきたのを見ても解る。 けど、上手く作れば自動沈胴レンズは作れるだろうケド。
コイツは有り物で作った速度優先で作った奴で、多分本命は来年早々に出るってHD動画でAFが使えるってヤツではないかな。
これは利点なんですが、逆に従来の位相差検出式AFと違ってピンずれの方向が分からないためフォーカスを前後に駆動しないとあわせられないという課題もありますね。
#レンズに組むって方法もあるけど、画質影響はほぼなくせる替わりに互換性が難しくなるし。
より多くのコメントがこの議論にあるかもしれませんが、JavaScriptが有効ではない環境を使用している場合、クラシックなコメントシステム(D1)に設定を変更する必要があります。
物事のやり方は一つではない -- Perlな人
識者に伺います。 (スコア:1)
恐らく、銀塩時代のレンズ遺産を生かすためなのでしょうが、マウントから撮像素子までの距離(フランジバック)をミラーレスにしてもあえて変えずに、「ミラーレス専用レンズ」をマウント面後方にレンズがめり込む形でデザインすれば、専用レンズはカメラ外部への飛び出しも少なくなってコンパクトになるし、バックフォーカスを小さくできるのでレトロフォーカスではない自然な広角レンズも作れるし、バックフォーカスを短くする理由のない望遠系のレンズは過去のレンズを流用できるしでいいことづくめのような気がするのですが。
マウントの口径の関係で、そういう「めり込みレンズ」は作れないのかしらん。
Re:識者に伺います。 (スコア:1, 参考になる)
・EVFの性能不足。->来年辺りから有機ELの物が出て来る予定。
ってトコロで、やっと環境が揃いつつあるってトコロじゃないかと。
逆にそれさえクリアすれば、
・センサーを使った画像認識AFが使える。
・ファインダーで補正画像が使える。
・静止画と動画のシームレスな環境。
なんて利点が有る。
バックフォーカスを小さくしてのレンズってのは、そのうち出るかもしれないけど、現状のセンサーではまだまだ無理。
やはり有る程度のテレセントリック性は必要ってのは、既存レンズで可能って言っていたキヤノンやニコンがデジタル対応としてバックフォーカスの長いレンズを用意してきたのを見ても解る。
けど、上手く作れば自動沈胴レンズは作れるだろうケド。
コイツは有り物で作った速度優先で作った奴で、多分本命は来年早々に出るってHD動画でAFが使えるってヤツではないかな。
Re:識者に伺います。 (スコア:1)
これは利点なんですが、逆に従来の位相差検出式AFと違ってピンずれの方向が分からないためフォーカスを前後に駆動しないとあわせられないという課題もありますね。
動体(特に視線方向に動く物体)への追従性は今後は重点的に研究して解決していくかも知れませんが、撮像素子のフレームレートを高めたり、AF系のガタを減らす必要(松下は従来型フォーサーズ機のDMC-L10における撮像素子AFでは対応レンズのみに制限していますが、この理由もあるのでしょう)があったりして結構面倒くさそうです。
今回のモデルは、それほどの動体追従性能を要しないクラスに位置するのでその点は問題ないかもしれませんが。
Re: (スコア:0)
フォーサーズのプロテクタ前なら十分に小さく作れば画像にはほとんと影響しないレベルで可能だし、少々なら画像エンジンでも消せるし。
#レンズに組むって方法もあるけど、画質影響はほぼなくせる替わりに互換性が難しくなるし。