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日本発のオープンソースソフトウェアは42件 -- ある官僚
漏電→停電しました (スコア:1)
実家が雷の多い地方だったのもあって、ちょっとした過電圧対策は
していたんですが。あまり心臓によくないです。
自宅だし、本格的なUPSを導入するほどのもの
Re:漏電→停電しました (スコア:1)
なんででしょう?
ちょっと大き目になると、鉛系以外、殆ど選択枝がありません。
これは鉛バッテリの、充電状態ならば長期保存(稼働)可能という性質から来ています。
(過充電での水素発生は触媒で水に戻すことでOK(メンテフリー)ですし...)
ニッケル水素とかよりなんぼか使いやすいです。
最低でも、周辺機器含めて30分の稼働時間がないと駄目です。
→稼働時間10分の製品で遮断中にバッテリが切れ、肝を冷や
notice : I ignore an anonymous contribution.
Re:漏電→停電しました (スコア:1)
んですよね。
重いとか過放電でオシャカになるとかの幾つかの痛い性質もありますが、
それ以外の殆ど(ってのもなんだが)の面で、非常に便利な電池ですよね、鉛って。
人類初の充電電池(だよね)が、あれだけ良い性質を備えていたっていうのも、なにかの巡り合わせなのか…
メンテフリーだとか、半端な充放電をなんべんも繰り返しても平気(だよね>だからこそ自動車なんかで使える)とか、
モバイルPC系の充電電
Re:漏電→停電しました (スコア:2, 参考になる)
>自動車とかにこれだけ普及してるのも判る。
単純にコストと、過去からの伝統ではないかと。
あと、半端な充放電を行うという用途が蓄電池の特性と一致して
いた偶然もあるかと。
>ところで鉛の毒害と、他の充電電池…NiCdとかリチウムイオンとか…
>の毒害とは、どっちが強いんでしたっけか
鉛の毒は鉛毒として古くから有名ですよね。
あと、カドミウムも非常に有名ですね。
#どちらも危険なことは変わりないし、摂取量や濃度によるので
#その視点のない危険度は論じても意味がないとわたしは思うので、
#疑問の直接の答えは出しません。
#ここ [hyogo.jp]は両方の化合物の(対象は異なるが)致死量の比較をのせていたりしますね。
#こちら [asahikawa-med.ac.jp]は塩化カドミウムの致死量の記述。
#こっち [so-net.ne.jp]は鉛化合物でもかなり過激な部類の毒物の記述で、
#鉛の場合の致死量より慢性中毒化した症状とかはここの鉛の項 [jwwa.or.jp]にあり、
#鉛が食品から主に摂取されるという話はこちら [www.ne.jp]で書いてありますね。
#・・・最後のは、水道の鉛汚染の危険性についての誤解を解くための
#記述なので、あんまり本筋とは関係ないですけど。
リチウムイオンは、ここ [gs-melcotec.com]とかにある電極反応式を見ると、
コバルト酸リチウムの形で電池に含まれているので、
リチウムよりコバルトの処理が問題になりそうですな。
#コバルトは、実験施設などでは放射活性の有無とは別に、
#重金属廃液として特別な処理をされます。
#ここ [kyoto-inet.or.jp]を見ると、コバルトはビタミンB12の構成要素で、人体の必須元素では
#あるが、塩化コバルトとして摂取された場合の毒性は比較的強いらしいです。
#あ、ここ [jp-info.com]の説明によると、シリカゲル中の吸湿度の目安に使われる程度なら
#ぜんぜん問題はないそうですが。
#リチウムイオン自体はありふれたモノなので、特に危険はないと
#思いますね。
>正月に買ったNotePC用リチウムイオン電池(もちろん安くない)が、
>夏まで持たなかった(T_T)
ノートPC用バッテリって、安くないですからねぇ・・・。
半年ちょいで買い換え、ってのはちょっと短すぎ(汗)。
---- redbrick