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加えてCOBOLはXML/メタデータ、ウェブサービス、SOA、eビジネスと言った分散型ビジネスソフトウェアアーキテクチャコンセプトの具現化においてカギとなる存在なのだそうだ。
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計算機科学者とは、壊れていないものを修理する人々のことである
コンセプトの具現化 (スコア:1)
まさか、XMLパーザやウェブサーバやアプリケーションサーバ自体をCOBOLで書く気ではあるまい。 またウェブサーバやアプリケーションサーバにアクセスするためのクライアントライブラリもCOBOL自身で書きはしまい。
COBOLのプログラムは、それらのライブラリやサーバを利用して従来COBOLが得意としていた金計算を行うだけではないのか? COBOLがコンセプトなるものの具現化のカギになるのではなく、そのコンセプトと称するものがCOBOLの延命のカギになっているのではないのか? COBOLの立場は、C, C++, C#, JavaよりもむしろPHP, Perl, Ruby, Pythonに近づいている気がする。
Re:コンセプトの具現化 (スコア:1)
"分散型ビジネスソフトウェアアーキテクチャの実現"に当たっては、
既存/新規のCOBOLで書かれた膨大な業務ロジックの実装を、
きちんと理解して利用する必要がありますよ。
と、いうことではないかな?
結局の所、各サービスの断片においては、
外界とのやり取りの形式に変化はあったとしても、
本質的な部分は何も変化がありませんよね。と、
そういうことを言っているのかと思います。
実装がCOBOLでもPL/1でもFORTRANでも、
既存の優れたものは膨大にあり、さらに、これからも、
古典的な言語で優れたものは生み出されるでしょうし。
-- LightSpeed-J