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人生の大半の問題はスルー力で解決する -- スルー力研究専門家
COBOL の嫌なところ (スコア:0)
ここは似たような処理だから関数にしてまとめよう → 組み込み関数しか使えないので、内容がちょっと違うだけでもコピペ
ここはファクトリメソッドを使えばIF文を減らせる → 組み込み関数しか使えないので、内容がちょっと違うだけでも全部 IF 文
そりゃ、順次・分岐・繰り返しさえあれば全ての処理は書けるけど、そりゃねえよなっていう…。
Re:COBOL の嫌なところ (スコア:2, 興味深い)
文句言ってる気がするよ。
ここは似たような処理だから、
→違う部分だけ別段落で書いてPERFOMEで処理分岐しよう
ファクトリメソッドを使えば、
→複数の条件を持つ段落と、その段落で使うデータ領域定義を
ライブラリにしてCOPY(コピペじゃないよ)して利用しよう
くらいがCOBOL的発想。つかCOBOLよりCとかJavaとかの、ローカル
スコープのある言語の方が何も考えないコピペ開発者多い(私見)。
-- Tig3r on the hedge
Re: (スコア:0)
コピペ坊やはどんな言語使ったって一定数出てきてしまう「文化」だ、というのが最近の感想。
コピペ文化は空気感染するウィルスのような部分があるから、被害大きいのがいただけないけど。
(Haskellでコピペしまくるなよ・・・)
COBOLで限界を感じるのは、その再利用を適用できる範囲の狭さ。悪いけど、PERFOMEやCOPYじゃできる再利用性に限界があるな、と感じる。
そのあたり、やっぱり構造体概念やスコープ概念の存在って大きいよ。
もちろん、COBOLでもすばらしいプログラムを組む(組んだ)人はいる。
でも、それってプログラマの能力がすばらしいんであって、言語特性の優劣の問題ではないよね。
個人的には、そういった凄い人達のために「明示的で決まりきった、つまらない部分」をいかに言語仕様から無くすか、そのためにどのような言語構造が適しているか、なんてところをどう工夫していくかがプログラミング言語の永遠の課題だと思う。
そういう意味では、オブジェクト指向言語もまだまだだよね。