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江崎浩東大教授らがP2Pの普及のため立法措置を提言」記事へのコメント

  • by Anonymous Coward on 2008年09月24日 12時58分 (#1425152)
    Winnyが話題になり、各所で「P2P禁止」の措置がとられだしたころ、
    「P2Pはファイル共有だけじゃない」「もっと豊かな可能性があり、
    研究の余地があるのに、それが閉ざされてしまう」という批判が
    聞かれました。

    今回の提言は、まさしく、そういうことじゃないのでしょうか。

    それなのに、いまや、ファイル共有を使いたいという声ばかり。
    「ファイル共有だけじゃない」とあれだけ言っていた人たちは、
    どこに行ったのでしょうか。

    それとも、「ファイル共有だけじゃない」というのは単なる言い訳で、
    本音としては、当時から、ファイル共有にしか興味がなかったのでしょうか。
    • ファイル共有と、コンテンツ配信サービスは分けて考えないといかん
      と思うのですが。今回のはコンテンツ配信を念頭にしていると読めますが。

      あとP2Pで成功している分野なら、少なくとも音声・TV電話サービスとしての
      Skype は大成功の部類でしょう。
      親コメント
    • by Anonymous Coward on 2008年09月24日 16時57分 (#1425287)

      それなのに、いまや、ファイル共有を使いたいという声ばかり。
      「ファイル共有だけじゃない」とあれだけ言っていた人たちは、
      どこに行ったのでしょうか。
      「人は自分が見たいと思うものしか見たがらない/カエサル」ですね、わかります。

      「P2Pはファイル共有だけじゃない」「もっと豊かな可能性があり、
      研究の余地があるのに、それが閉ざされてしまう」という批判が聞かれました。
      ここらで聞きかじった知識 [itmedia.co.jp]で無く言ってるのならば、
      そうした批判を言っていた人が誰で、どんな立場で、どの場で言ったのか、
      今はどうなのか調べれば解るのではないでしょうか。
      例えば「壇という弁護士が法廷で」そのように発言していましたし、
      「村井純という大学教授が法廷で」そのような趣旨で発言していました。
      どちらも「ファイル共有にしか興味が無い」立場になったわけじゃありません。

      あとのAC、名無し、発言の信頼や帰属が低い書き込みを考慮する意味は無いと思うのですが
      それまでも議論にカウントするなら「P2Pはファイル共有だけじゃない」と言った場合に、
      Winnyに批判的=アンチ金子という立場だって [srad.jp] 相当あった [srad.jp]という事も知ってるはずです。
      こういう人は元より、ある目的に特化したファイル交換ツールとしてのP2Pに興味が無い。
      ファイル共有ではないP2Pは、法を侵害する恐れが低いのだから弁護する必要が無い。
      むしろ積極的に発言して巻き込まれるより、嵐の過ぎ去るのを待つといったスタンスをとるものじゃないでしょうか?
      ネット上で声が大きい発言だけ追って「ファイル共有にしか興味が無い」と結論するのは妥当だと思いませんね。
      「ファイル共有にしか興味がない人しかいない」と思い込みたいから、架空の人物像に頼りすぎてはいませんかね?

      北岡弘章氏のコラム [nikkeibp.co.jp]より、平成19年度著作権法改正の動向、Winny著作権法違反幇助事件の判決であるとか、
      栗原潔氏のブログ [itmedia.co.jp]より検索エンジンの著作権問題についてのFAQ等を御覧になれば解るように、
      著作権保護と技術的利便性の折り合いをつけようとする議論が活発化しています。
      P2Pだけ別格に扱うより、この際ある程度の明文化を訴えるのに適した時期ですから、
      このような提言が出てくるのは自然な流れだと思います。

      >今回の提言は、まさしく、そういうことじゃないのでしょうか。

      そういう事ですが、だからといって他が「ファイル共有にしか興味がない」という結論にはなりません。
      親コメント
      • by Anonymous Coward
        いまだに「ファイル交換」なんて書いてるのは特定の思想に染まってるというのがわかりやすくてよいですな。

        まあ、江崎の御大はPIAXあたりを普及させたいので、
        「もっと豊かな可能性があり、研究の余地があるのに、それが閉ざされてしまう」
        という主張にずっぽり嵌ってるわけですが。
    •  はい、P2Pはファイル共有だけではありません。
       たとえば米国では株価情報やら証券取引情報の配信などにP2Pを使用しています。
       さらに言うと米軍では17年前からP2Pをデータ配信に使用しています。(古典的代表例がAEGISシステム、今では三軍でさまざまな用途に使用中。)
       欧州では航空管制システムなどにも採用が決定されました。
       /.Jerやら2チャンネラーやら叩かれることの多い韓国ですら海軍が艦内データ配信用にP2Pシステムを導入したそうです。

       私が知らないところでは、さらにいろいろな用途に使われているでしょう。P2Pは単なるファイル共有にしか使えないものではない証拠です。

       ああ、国内でもファイル交換以外のデータ配信システムに使われている例が一応ありますよ。

      # って言うか、その関係で水・木・金と出張してたんだよなぁ。
      ## 日記にも書いているのでID
      --
      ここは自由の殿堂だ。床につばを吐こうが猫を海賊呼ばわりしようが自由だ。- A.バートラム・チャンドラー 銀河辺境シリーズより
      親コメント
    • by Anonymous Coward
      コラコラ
      前提が間違ってる

      >「P2Pはファイル共有だけじゃない」「もっと豊かな可能性があり、
      >研究の余地があるのに、それが閉ざされてしまう」という批判が
      >聞かれました。

      以前から「P2Pは『違法』ファイル共有だけじゃない」という批判があって

      >それなのに、いまや、ファイル共有を使いたいという声ばかり。

      いまや「『合法』ファイル共有を使いたい」という声があるのだからどこにも矛盾はないでしょう
      データのひとかたまりを「ファイル』という言葉で表現すればネットワークでやり取りされる情報は全てファイルと言えますし
      むしろ批判者のレベルの方がずっと同じなのがこの問題の根深さかも
    • by Anonymous Coward
      > ファイル共有を使いたいという声ばかり。
      スラドと2chしか見てなければそうなるよ、冗談じゃなく。
      研究ってことはまだ世に出ていないってことなんだから
      • SIGCOMM2007 P2P-TV Workshop [sigcomm.org]のキーノートとか見ると、WinnyとかMXとかで思考停止していた間に世界 (この例では中国) がどこまで進んでいるのかがわかると思うよ。

        決して研究レベルの話じゃない。とっくに運用の話になってて、より良い次phaseに向けてどうするか、実operationから話すステージ。連中の会話に割り込む力を持つ研究者が、日本ではほとんど絶えてしまいましたとさ、ちゃんちゃん、ってのが現実。
        • by Anonymous Coward

          連中の会話に割り込む力を持つ研究者が、日本ではほとんど絶えてしまいましたとさ、ちゃんちゃん、ってのが現実。

          そんなの初めっからいませんよ。昔からそう。ソフトウェア分野で標準技術策定にかかわるような仕事に日本人はほとんど参加していません。割り込む必要もありませんし。

    • by Anonymous Coward

      それなのに、いまや、ファイル共有を使いたいという声ばかり

      逮捕されるリスク無しにが抜けてる。

      彼らは権利者に文句を言われず、逮捕もされないのなら別にP2Pにこだわらない。
      たまたまP2Pだとそういうリスクがないと思っているゆとりがいるだけ。

吾輩はリファレンスである。名前はまだ無い -- perlの中の人

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