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身近な人の偉大さは半減する -- あるアレゲ人
素人の駄文 (スコア:4, おもしろおかしい)
読みましたが
すぐギブアップしました
評価できるのは
目新しさ
だけ?
はいはい、俺は年寄り年寄り (スコア:1)
小説>ショーセツ
こんなカンジに見えました。最初の章を読んだ、というか眺めた感じでは。
頭が固いってか古い世代なんでしょうね、俺だと。
もう、狙って書いているんだと思うんですが(思いたいんですが)馬鹿に
しか見えなくて、次ページのリンクをクリックするのもウンザリでした。
これがリアルに感じられるような生活を最近の女性が経験しているのかと
思うと、何というか感想が出てこないってカンジー。マジビッチじゃね?
みたいな。
大半がそうだなんて当然思ってはいませんが・・・うーん・・・。
共感出来る世代が読むから支持されるのであって、それって/.jのユーザ層と
どれだけ被るか興味深い所です。
#目の前でリアルにあの文体の話し方されたらグーパンしそうです。
Re: (スコア:1)
#本編は100人ぎりあたりで脱落
ただ、「このお話は実話に基づいたお話でした」というのが、ああまたか。と思ってしまう。
ケータイ小説は私小説でないといけないという決まりがあるんでしょうかね。
他の人の反応を
Re:はいはい、俺は年寄り年寄り (スコア:2, 興味深い)
実話といっても結構フィクションを混ぜてあるとは思います。
また、オリジナルのフィクションを作るには、それなりの想像力や創造力
(ひらめきのためのバックグランドの蓄積とか、それを形にする産みの苦しみとか)
必要ですし。
何より、マーケティング的に、
普通の小説を読む層は、携帯電話の画面でなく書籍を読むだろうとか、
少々不自然でも「だって実際こうだったもん」という釈明とか、
同じ内容なら、実話だと言うほうが、情報に値打ちがあるような気がするとか、
「私に起こった話」の方が、親しみを持って貰えそうだとか。
Re:はいはい、俺は年寄り年寄り (スコア:2, 興味深い)
>「私に起こった話」の方が、親しみを持って貰えそうだとか。
ええ、私もなぜケータイ小説では、私小説ばかり賞をもらったり有名になったりするかの理由を
知りたいと思って、書き込みました。
個人的には、電車男など2ch文庫や、blogの流行=個人の生活や感想を読む事への慣れなどが、
流行の下地として存在するのではないかと考えています。
(若者なら学校裏サイトなどを知らないと行けないと思うのですが、おじさんにはわかりません)
ケータイ小説流行の分析って、今はどんなのが定説なんでしょうね。
#あと、いちおう、wikipediaですが
#>私小説とは、日本の近代の小説作品のなかで、作者が直接に経験したことがらを素材にして書かれた小説をさす用語である
#実は流行は芥川などの時代に戻ってきているのかもしれませんね。
Re:はいはい、俺は年寄り年寄り (スコア:1)
>#実は流行は芥川などの時代に戻ってきているのかもしれませんね。
う~ん、ちょっと違うような気が。
たとえば太宰の「走れメロス」なども太宰の実体験が元になった私小説的な面もありますが、そんなことは発表当時記されてなかったわけです。
今の「私小説」ブームはどちらかと言えば、「私小説」という宣伝により臨場感を演出する小道具的な扱われ方のような気がします。(映画とかの宣伝でも「True Story」という文句が同様に使われてますが)
それが「携帯小説」「2chスレ」というものの臨場感と相性がいい、ということだとは思います。
ただ、実話とか実話が元と書いてあっても、それを疑いながら読んでみてどう感じるか、という観点が欠落してる気もして危うくも感じます。
#メディアリテラシーに通じる、と言ったら大げさだろうけど。