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別件で読んでいた8月6日付の日経朝刊ですが、ブッシュ政権は特定の国家へ直接の融資をしないという従来の方針を改め、全銀行の営業が停止しているウルグアイへの融資を決めました。US政財界ではブッシュ政権以降、オニール財務長官のブラジルを金融支援しないという失言に代表されるように、経済機器に陥っている国を(支援はIMFが行うべきという主張の元に)あからさまに見放す動きが出ていました。今回の方針転換は、従来の方針を続けるとUS経済にも影響がある(労働資源か?)ことや、従来の方針に対して国際世論の反発が強まったことを受けたものです。
今回の騒動も、方針転換にともなってUSの商品を政府主導で積極的に売り込もうという流れの中で起きたと予想できます。ただし、もし実現したとして、効果があるかどうかは疑わしいところです。なぜなら、資金が底を突きそうな国にものを買わせるために、売り手が資金を注入しようとしているのですから。結局は自分で自分の製品を買ってしまうのと同じ事です。経済機器を脱するには自らの労働力で国の資金を立て直すことが必要なので、ものを売り込む前に付加価値の高い労働市場を作りあげることが必要でしょう。正しくやれば別に商品を売り込まなくても向こうから買ってくれると思うんですけどねぇ...
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「毎々お世話になっております。仕様書を頂きたく。」「拝承」 -- ある会社の日常
内政干渉の定義から考える (スコア:2, 参考になる)
国際法上他の国家が自由に処理し得るとされている事項に
立ち入って、強制的に相手国を自国に従わせること
これが内政干渉の定義だそうです。これが正しいということを
前提にして、さて先の件がこれに当てはまるのかどうか?
「他の国家が自由に処理し得るとされている事項に
立ち入っている」というのは間違いないでしょう。
何しろ他国の法案に意見しているわけですから。
# これを持って内政干渉だと言っている意見が
# 多く見られますが、定義によれば不十
US政財界の見方と問題点 (スコア:1)
別件で読んでいた8月6日付の日経朝刊ですが、ブッシュ政権は特定の国家へ直接の融資をしないという従来の方針を改め、全銀行の営業が停止しているウルグアイへの融資を決めました。US政財界ではブッシュ政権以降、オニール財務長官のブラジルを金融支援しないという失言に代表されるように、経済機器に陥っている国を(支援はIMFが行うべきという主張の元に)あからさまに見放す動きが出ていました。今回の方針転換は、従来の方針を続けるとUS経済にも影響がある(労働資源か?)ことや、従来の方針に対して国際世論の反発が強まったことを受けたものです。
今回の騒動も、方針転換にともなってUSの商品を政府主導で積極的に売り込もうという流れの中で起きたと予想できます。ただし、もし実現したとして、効果があるかどうかは疑わしいところです。なぜなら、資金が底を突きそうな国にものを買わせるために、売り手が資金を注入しようとしているのですから。結局は自分で自分の製品を買ってしまうのと同じ事です。経済機器を脱するには自らの労働力で国の資金を立て直すことが必要なので、ものを売り込む前に付加価値の高い労働市場を作りあげることが必要でしょう。正しくやれば別に商品を売り込まなくても向こうから買ってくれると思うんですけどねぇ...