アカウント名:
パスワード:
Swap は 2 GB までの物理 RAM サイズまでは、その物理 RAM の二倍に等しい量にして、 2 GB 以上の物理 RAM では、その増加分と同等の量を追加します。しかし決して 32 MB 以下 であってはいけません。 次のようになります: M = RAM の GB 数 として、S = swap の GB 数とすると、 M < 2 ならば S = M *2 その他 S = M + 2 この方式を使うと、2 GB の物理 RAM があるシステムには 4 GB の swap となり、3 GB の物理 RAM があるシステムには 5 GB の swap となります。大きな領域の swap パーティションを作成するとあとで RAM をアップグレードすることがある場合、特に役立ちます。 かなり規模の大きい RAM (32 GB 以上)があるシステムの場合、小さめの swap パーティションでも構いません(物理 RAM x1 、またはそれ以下くらい)。
Swap の大きさは、2GBの物理RAMまではx2 (2倍)に、2GBを越える容量分はx1 (1倍)にしてください。ただし、必ず32MB以上にします。 この方式を使うと、2GBの物理RAMがあるシステムには4GBのswapとなり、3GBの物理RAMがあるシステムには5GBのswapとなります。大きな領域のswapパーティションを作成するとあとでRAMをアップグレードすることがある場合、特に役立ちます。
より多くのコメントがこの議論にあるかもしれませんが、JavaScriptが有効ではない環境を使用している場合、クラシックなコメントシステム(D1)に設定を変更する必要があります。
※ただしPHPを除く -- あるAdmin
Red Hatのマニュアルには (スコア:2, 参考になる)
RHEL4のインストールマニュアル[PDF] (p.32-33) [redhat.com]では、
となっています。
私はこれを読んで、M > 2 ならば「 S = 2 * 2 + (M-2) * 1 」と解釈しましたが、日本語の説明文はRHEL4とRHEL5で同じ事を言ってるようにも思います。
3GBの物理RAMの場合、どっちの式でも5になるので。。
Re:Red Hatのマニュアルには (スコア:1, すばらしい洞察)
= 4 + M - 2
= M + 2
なので「どっちの式でも」とかいう以前に同じ式です。