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ではGSVによってどういった損害が生じているのですか?
財産権についての損害発生のほかに、人格権についての損害発生も考えないといけませんね。 あと、他の方も述べてますように、事後的な措置では救済が図れないこともありますから。
いやいやいやいや それが法律でしょう。 殺人罪だってあなたが誰かに殺されてから初めて成立するものです。
成立云々の話ではなく、殺人を防止するためにはどうするかという話をしています。 死んでしまった人間は帰ってこないので、死なせないためにはどうすればいいかという話をしています。 私は空疎な法律論ではなく、リアルな世界を守るための、人々の笑顔を守るための議論がしたいと思っています。
刑事罰を伴う規定の大きな目的に、抑止効があります。法律に対する理解が欠けているようですね。 その意味で、適切な規制は効果的な方策です。 身近で犯罪の犠牲者を見たことのある立場としては、Googleと取り巻きのために一般市民が社会的実験のモルモットとなることは看過できません。
それをさしたる理由も示さず可能性だけで制限しようとするのは あまりにも公平性を欠いているのではないでしょうか?
「立証責任」が逆でしょう。圧倒的多数を占めるGSV不使用者にリスクを負わせる以上、それらの者を納得させるだけの有用性(というよりも、利害得失を総合的に判断して尚肯定できる理由)を説明すべきですが、それはなされていませんね。 #ディベートだけを楽しみたい方と議論しても無駄なのはわかっていますが。
気持ちはわかりますが基本的に法律というのは事後対処のためのものです。 予防拘束、危険犯といった概念はむしろ例外的です。
ってか、規制法規ってのは大抵そういう「その行為により発生する被害の予防の為」なんでは?
速度超過や飲酒運転で捕まえないで事故ってから処理すれば良いと思ってくれる人は少数だと思われますよ。
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「科学者は100%安全だと保証できないものは動かしてはならない」、科学者「えっ」、プログラマ「えっ」
でもこれ・・・ (スコア:3, すばらしい洞察)
-- gonta --
"May Macintosh be with you"
Re: (スコア:1, 興味深い)
これまでは小規模で細々だったため放置されてた犯罪が、
絨毯爆撃のごとく大々的に展開されたため
ついに問題が問題として認知されるに至った、ということ。
犯罪とは法を犯すことではないよ。
新たな犯罪の手法が明らかになったなら、
当然それに対する法を整備する必要がある。
Re: (スコア:1)
でもそれは法の穴であり規制されるべきである」と。
そういった主張はわかりました。
ではGSVによってどういった損害が生じているのですか?
なぜ規制されるべきなのですか?
そのあたりがあいまいだと思います。
本来、公道上で何を撮影しようと自由であり、それによって万一何らかの
損害が生じた場合も既存の法律ですべてカバーできるはずです。
GSVで下見されて泥棒に入られた->窃盗罪
顔のボカシが薄かったせいで名指しで2chで不細工と笑われた->侮辱罪
Re: (スコア:0)
財産権についての損害発生のほかに、人格権についての損害発生も考えないといけませんね。
あと、他の方も述べてますように、事後的な措置では救済が図れないこともありますから。
alloy,denyの仕組みがないのをいいことにクロールしまくる無法者がいるならば、それに近い仕組みを作ってブロックするしかないということですよ。
Re:でもこれ・・・ (スコア:1)
いやいやいやいや
それが法律でしょう。
殺人罪だってあなたが誰かに殺されてから初めて成立するものです。
ちなみにGSVにあなたのぼかし写真が載ることが人格権のどんな損害になるのでしょうか?
Re: (スコア:0)
成立云々の話ではなく、殺人を防止するためにはどうするかという話をしています。
死んでしまった人間は帰ってこないので、死なせないためにはどうすればいいかという話をしています。
私は空疎な法律論ではなく、リアルな世界を守るための、人々の笑顔を守るための議論がしたいと思っています。
Re:でもこれ・・・ (スコア:1)
予防拘束、危険犯といった概念はむしろ例外的です。
それをさしたる理由も示さず可能性だけで制限しようとするのは
あまりにも公平性を欠いているのではないでしょうか?
Re: (スコア:0)
# 68年前の話らしいですがね。これがどれだけ多くの人々に笑顔をもたらしたことか。
Re:でもこれ・・・ (スコア:1, 興味深い)
刑事罰を伴う規定の大きな目的に、抑止効があります。法律に対する理解が欠けているようですね。
その意味で、適切な規制は効果的な方策です。
身近で犯罪の犠牲者を見たことのある立場としては、Googleと取り巻きのために一般市民が社会的実験のモルモットとなることは看過できません。
「立証責任」が逆でしょう。圧倒的多数を占めるGSV不使用者にリスクを負わせる以上、それらの者を納得させるだけの有用性(というよりも、利害得失を総合的に判断して尚肯定できる理由)を説明すべきですが、それはなされていませんね。
#ディベートだけを楽しみたい方と議論しても無駄なのはわかっていますが。
Re: (スコア:0)
ってか、規制法規ってのは大抵そういう「その行為により発生する被害の予防の為」なんでは?
速度超過や飲酒運転で捕まえないで事故ってから処理すれば良いと思ってくれる人は少数だと思われますよ。
Re: (スコア:0)
Googleが事前にろくにチェックをしていないため発生する、ボカシ加工に失敗していたり
私有地の中のように本来撮影すべきで無い場所など、不都合な映像を削除してもらうための
「オプトアウト」窓口だと思ってたんですが。
つまり、オプトアウトで対象となる映像は
> あなたのぼかし写真
ではなく、Googleチェック(笑)をすり抜けた
「権利を侵害するような不都合な映像」
ですよね。
ということは、(barrel氏が問題を摩り替えていないのであれば)
GSVにあなたの「(オプトアウト
Re:でもこれ・・・ (スコア:1)
いえいえ。トートロジーではありません。するめをかむようによくかみ締めて考えてください。
理解力の不足している方にもわかりやすいように端的に書きます。
私のスタンスは以下のとおりです。
・googleは自らの公言しているコミットメントを守るか無理ならコミットのほうをごめんなさいすべきである
(人の目線といいつつ高さが高い、公道だけといいながら私有地も撮影、顔のぼかしをしてるといいながら漏れてる)
・実際に法律に反しているかどうかという点からは、私道からの撮影はNGだがあとの2点は現行法上問題ない
・残りの2点はオプトアウトで問題ない
・細部に咎があったとしても修正可能なものであり、サービス全体のメリットを否定するものではない
>まあ「覗いたっていいだろ、減るもんじゃなし(意訳)」とコメントするような人ですから...
人格否定は論説テクニックとしてはありだとは思いますが、なぜGSVがダメなのか
そもそも落としどころはあるのかなど、あなた自身の意見はありますか?