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私は悩みをリストアップし始めたが、そのあまりの長さにいやけがさし、何も考えないことにした。-- Robert C. Pike
メモリの壁そのままでもっと重いOSなんて (スコア:0)
64bitなら4Gの壁はなくなるけど、Vistaなら64bitなドライバやアプリが32bit並にあるってわけでもない。
Re:メモリの壁そのままでもっと重いOSなんて (スコア:2, 興味深い)
そうなっていないのはMicrosoftの罪が重い。今時3Gが上限って悲しすぎる。
私の夢想
1・Microsoftは64bitのWindows Baseを出す。
2・Baseには32bitの純正仮想マシンが乗っている。それらにはXPでもVistaでもインストール可能。
そして、それらは32bitマシンと100%互換な動作をする。
(PCIカードや周辺機器などもあたかもその仮想マシンに乗っているかのように設定でき、32bitドライバもそのまま使える。)
3・それらはVMware FusionのUnityみたいなモードで動き、ユーザは仮想マシンを使っていることを意識しなくてすむ。
こんなことってさすがにMicrosoftの金と技術をもってしても不可能なのかなあ。
もし実現してくれたら私的にはMicrosoftへの評価ががらっと変わるのだが。
今は同じことをLinuxとVMwareで試みているが、2がどうしようもなく無理。
でもひとつの仮想マシンでひとつのアプリという使いかたをするとメモリの効率は上がるし、Versionの管理も楽になる面もある。(面倒になる面もあるが。)
Re:メモリの壁そのままでもっと重いOSなんて (スコア:2)
Re:メモリの壁そのままでもっと重いOSなんて (スコア:1, おもしろおかしい)
・連続した64MBの領域を確保する
・この領域を16MBずつ4分割する(ウィンドウと呼ぶ)
・それぞれのウィンドウを通して任意の上位領域をが見えるようにする
これを応用するとRAM DISKなどを実装できます。
この仕様を私はExpanded Memory Specification(略してEMS)と名付けました。マイクロソフトさん、この仕様を買ってくれないかな。
Re:メモリの壁そのままでもっと重いOSなんて (スコア:1)
DOSが直接使用しない(できない)上位アドレス空間を使う技術はXMSと呼ばれ、その具体的な利用方法のひとつとして「仮想EMS」が存在しました。
「本来のEMS」はあくまで追加ハードな上にアプリ側での対応が必須だったこともあってそれほど普及しませんでした。
さらに実際のXMSの利用方法としてはUMBやRAMDISKが多く仮想EMSとして利用されることは少なかったが、「仮想EMSソフト」として販売されていたためにごっちゃにしている人が多い。
うじゃうじゃ
EMS (スコア:1)
I-O DATAがIOS-10とバンク切り替え、メルコがMELWAREとEMSでしたっけ。
Re: (スコア:0)
Re: (スコア:0)
ネタをネタと(ry
EMSとググって [google.com]も国際郵便がたくさん出てくるあたりに、過去の技術なんだなぁと感じてしまいます。
Re: (スコア:0)
参考:【特別レポート】32bit Windowsの管理外領域をRAM Diskに使う [impress.co.jp]
もちろん、マザーボード側が4GB以上に対応していることが前提となりますが。